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化けの皮が剥がれて来た国連 その3

食糧危機を煽る記事がでてきています。
世界の農産地域の田畑に空から化学物質(薬品)をばら撒いて、山林や畑に火を点けて、熱帯地に雪や雹を降らし、豪雨による洪水で田畑を洗い流してしまうようなことは原因には含まれないのか⁉ 失業率、燃料費の高騰、政情不安であるならすべては国内事情だから一時的に食料供給を国連WFPが実施すれば良いことではないのかと思える。実は、これからが本当に故意にディープ・ステートが作り出した食料危機がくるから予想できるのだと思えてくる。

=== 記 事 ===
飢 餓 620万 人 に 、 従 来 予 測 の 2 倍 = 国 連
2月の政変後の混乱と新型コロナウイルスの感染拡大に見舞われるミャンマーで、食料不足が深刻化している。 国連世界食糧計画( WFP )は 10 月ごろまでに 、飢餓に陥る市民が 620 万人に達するとの予測を明らかにした。従来予測の 340 万人から2倍近くに増えることになる。

食料不足に陥る人口の増加は、新型コロナウイルスの急拡大や失業率の上昇、燃料費の高騰、政情不安などが原因。

WFPは、向こう半年間での支援に必要な 8,600 万米ドル(約 95 億円)のうち 70% 以上を確保できておらず 、危機感を表明している。ステファン・アンダーソン・カントリーディレクター ( ミャンマー担当) は6日、「最大都市ヤンゴン周辺でスラムに住む市民の9割近くが 、食料を買うため借金をしている」として国際社会の協力を呼び掛けている。

WFPは5月、 ヤンゴンと第2の都市マンダレーで200 万人を対象に食料支援を開始。 これまでに子どもを持つ母親や障害者、 高齢者など 65 万人に支援を実施した。紛争で住まいを追われた農村部の避難民への支援も含めれば 、 WFPが 2021 年に入って食料や現金などを配布した市民は 125 万人に上る。

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