『革命の子どもたち』観に行ってきました

”世界革命を目指した日本赤軍の最高指導者・重信房子と、後のドイツ赤軍を結成したウルリケ・マインホフの生き様を、彼女らの娘たちが追っていくドキュメンタリー”――いくら主張が正しくともそれを訴えるために手段を選ばないというのはやはり…。ウルリケ・マインホフの娘のセリフ「テロリストはヘロイン中毒に似ている」と重信房子の娘のセリフ「今はメディアに注目されるには(インターネット等)数多くの方法がある」が印象的でした。何が正しいのか分からないのですごくモヤモヤが残る映画でした。色々考えさせられます。

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