こころってなんだろ?考えるほどわからなくなるよね
わたしは精神科で働いています。
じぶんのこころさえコントロールできていないわたし。
そんな人がだれかの支えになれるの?と思われる方もいるかもしれません。
だけど、目の前で泣いたり笑ったりするわたしに
人間らしくなったねって言う人が居たから
それでいいの。
精神科に来られる方は、皆繊細な方ばかり。
人間味のない人なんて、触れあう空気で察してしまわれます。
それに、あなたをわかりたい、支えになりたい
と思うのは人間だから。
わたしなら弱ったときに、ちょっとくらい人間的に未熟でも、人間らしい人にそばにいてもらいたい。わたしはそう思うのです。
こころは
荒れる冬の夜の海のようなときもあるし
ときには平和な鏡のような春の海みたいなときもある。
そんなもの、たぶん一生コントロールできないよ。
でもそんなありのままの自分が愛おしく思える、今日この頃なのです。
そのきっかけとなったことについては
また別の記事で。
今日はそんなわたしの愛読書をあなたに知って欲しい。そしてちょっとでも興味を持ってもらえたらうれしいな。
この本は医療に関わる各分野の学生に向けられて書かれたものです。
まるでそばで語りかけてくれるかのような
文章が理解しやすい。
あなたにも、これをパラパラとめくってほしい。
そして、精神科で働くひとたちって、こんなことしてるのね、て知ってほしいな。
さて、遅々として進まない文章です。
時刻は夜中の一時前。
続きはまた明日に。
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