書きたいことを短編集的にまとめてみた。
単純に色々書きたいことが出てきたので年始の暇なときにまとめみたいな感じで書いてみました。堤中納言物語みたいな短編集だと思って読んでみてください。
〜近頃マイブームの馬鹿すぎる勉強法〜
朕、('ω`)は勉強が嫌いである。というより正確に言うと勉強は嫌いではない。「強いられた」勉強が嫌いなのだ。
元々飽き性な性格もあいまってか、特に単調な作業の繰り返しを求められる暗記科目が嫌いだ。暗記は多分他の普通の人よりはできる方ではあるのだろうが、何にせよモチベーションの維持が保てないままに能率を下げ、無意味だという自覚がどこかで目覚めてしまうあの感じが本当に嫌いだ。
ということで単純な暗記作業についての課題は「モチベーションの維持」。そのためによく音楽を聴きながらの暗記学習をしているのだが正直これが正しいのかもよくわからない。しかし、朕は何とかしてこの正解を見つけたのだ!!!
ところで皆さん、「D4DJ Groovy Mix」というアプリをご存知ですか?これは宣伝まがいのようなものなのですが、簡単に言うと可愛い女の子がDJとして活躍する音ゲーでございます。気になったら入れても入れなくても。朕はガルパやプロセカより音ゲーの攻略要素があったり人口が少なかったりして好き。
で、このアプリは音ゲーパートがあまりに癖の強すぎるものなのでちゃんと音ゲー初心者用にある程度機能を制限できるモードがありまして。このモードの一つに「オーディエンスモード」というただただ曲を聴くだけのモードがあります。もちろん機能を制限しただけなのでどの曲もクリア判定になります(!?)し、クリア回数などの報酬も受け取れると。
つまり朕はこのモードを駆使して暗記と報酬の回収を両立しようと考えたんですね。音楽も多様なのが聴けるし、脳死で行えば報酬と勉強量の大幅な確保が狙える。しかもオートモード中はずっとグルミクのアプリを開いてないといけないので「スマホをいじる」という一番の集中力を削ぐ要素を排除できる!考えた朕は天才か?と思って最近はこんなことばっかやってます。しかし普通に単調な作業は嫌いなのでこんなんでも飽きてしまいます。('ω`)の集中力ェ……
〜パワプロの最新作のヤクルトが弱すぎる〜
パワプロというゲームを物心ついた時からやっている。初めてやったパワプロは64のパワプロ2000。イチローがほぼオールAで何でもできる時代のパワプロだ。ちなみに朕は2003年生まれなのでもちろん2000年には母親の腹の中にすらいない。なんでこの年のパワプロやってんだ。
そして朕はPS4を所持せず、代わりにならないswitch liteを購入していたので4年ぶりにパワプロの最新作であるパワプロ2020を購入した。ちなみに2作品前となるパワプロ2016は家全体で4回ぐらい買った。
朕はペナントという球団経営をしてペナントレースをシミュレーションするモードが好きなのだが、その中でも朕は異色派で、ドラフトだけを操作して優勝をさせるという縛りをつけたプレイが好きである。つまり育成や起用はcomに任せてプレイヤー個人はスカウトのみの仕事。こんなマゾプレイを楽しんで('ω`)はやってるわけです。
こんな縛りをつけてもチーム全体が刷新される10年後ぐらいにはどうやってもCPUとプレイヤーの選手を見る眼の差で優勝できるのですが、どうも最新作のヤクルトでやると25年もかかってしまった。本当に弱いです。
まず投手がすぐ怪我する。ヤクルトの投手が怪我しまくるのは史実通りではあるんですが、パワプロの場合だと長期離脱=能力減少(特にコントロールや変化球を1つ丸ごと失う)で即死コンボが発生するのでキツい。その投手が離脱する間に他の投手の登板間隔が狭まって疲労蓄積→怪我、能力減少で長い回数投げられなくなるのまさに能力減少・スパイラルが発生します。石山や清水あたりが怪我しちゃうとまず10年ぐらい優勝できなくなります。
その上で野手は希望がマジで村上宗隆しかいない。スポーツ王にも出てましたね。青木は年齢の都合ですぐ衰え始め、山田哲人はやたら海外に行きたがり却下したらFA。塩見とかもまぁ強いんですがそういう奴に限って怪我しやすい。
その上でやれ岡本だのやれ大山だのやれ佐野だのといった強力な若手選手がセリーグに控えていて広島以外はどれも厄介すぎる。というよりヤクルトは怪我ループで戦力ダウンしながら他チームは順調に若手を育てるので戦力差は開く一方。その上負け続けるためにファンも増えず収入は下落一方、補強もできなくなります。こんなドMゲーある?
一応今作品のパワプロでもう一つ弱いチームはオリックスなのですが、そちらは怪我ラッシュになることはあまりなく、山本由伸と吉田正尚が予想以上にえげつなく育つので気にせずとも上昇路線にのります。ということはゲームでもヤクルトには怪我補正があるんですかね……
ちなみに史実のヤクルトは最下位ながら勝率.373とそこまで絶望的な戦力ではないということを記しておく。
〜三国志の魏、蜀、呉どれが好き?〜
朕が三国志に触れ合うきっかけはコーエーの某ゲームからである。そこから小学校の図書室では三国志ばかり読み、スマホを手にしてからは各武将記事を転々とするという経歴に至る。
そして、三国志好きがまず聴く質問は確実にこれだろう。「魏、蜀、呉、どれが好き?」
孔明がなんとかして弱小ながらも一線を戦い続けた蜀、それに対して圧倒的戦力の魏に一応後半まで戦い続けた呉。どれが好きだという質問は王道である。パズドラで言うならどの属性が一番好き?バンドリで言うならどのバンドが一番好き?と同じものである。
しかし朕、魏も蜀も呉もあまり思い入れがないためにどれも好きになれない。じゃあ結局勝ち上がった晋が好きなのかと言うとそう言うわけでもない。確かに蜀滅亡後からのスピーディな展開は三国志随一で面白いとは思うが、思い入れるにはまだ足りないと感じてしまう。
というのも朕は導入がゲームからのためにあまり「三国志」になってからの展開が好きではないのである。
これは三国志のゲームに関わらず信長の野望など歴史シミュレーションゲームをやればわかるのだが、ある程度大勢力の状態で始めると割とゴリ押しで勝てるようになってしまう。しかも三国志になると敵が2方向しかないために勝手に二虎競食の計(簡単にいう話がハイエナ)してるだけで勝てるのである。蜀滅亡直前の蜀でやればやりがいはあるのだろうが、コーエーは需要をわかっているらしくシナリオ後半にかけて武将数はもちろん少なくなっていくためにボリュームに欠ける。そのためにまだ三国志にもならない群雄割拠の時代を好んでプレイする。
そんな影響で魏、蜀、呉のどれかに優劣をつけるという行為をすることは出来ない、いや難しいと言ったほうが近いか。パズドラなら多色しか使ってないから好きな属性ないやって感じ。バンドリなら好きなキャラ勝手に突っ込んでるから推しバンドとか決まってないやって感じ。なんじゃそりゃ……
せめて言うなら仲は好きかもしれない。
〜エンターテイナー〜
もしかしたら朕は生粋のエンターテイナーなのかもしれない、と思うことが年に数回程度ある。今日に今年その第一回を迎えたのだが、1時間ぐらいでその朕の才能のなさを自覚して終わるあたりやはりエンターテイナーではないのだろう。
エンターテイナーってなんやねん、とwikiの翁に聞いてみると、
エンターテイナー(もしくはエンターテナー、エンターテーナーとも[1]、英語: entertainer)は、自身の特技、演技、芸、パフォーマンス、マジック、音楽などを披露し、観客を楽しませる或いは笑わせることで接待するコメディアン、ミュージシャン、マジシャンを指す。[要出典]
との返答が。要出典があって草とかそういうのは置いといて、自身には特技という特技もなく、ただ自身の土下座という謎行動を自虐的にネタとしながらツイートの提供をするだけである。こんなんエンターテイナーではないやん。
とはいえ朕自身はそこまで外向的な人間でないにも関わらず(というより思いっきりの内向的な人間である。コミュニケーション障害と言われる部類のテンプレに属する人間である)友人に困ったことはあまりない。言ってしまえば「周りに友人が自然とできるタイプ」なのだろう。だがそれは逆に友人の面白いと思えることを掌握してるとも言えるのではないか。というよりその掌握技術が無ければこんな陰キャに友人はできません。
しかしそんな掌握技術を持っているとは朕は思わん。ただ、人に刺さるような面白さはある程度分かってきた気がする。それがこの「自虐精神」である。
朕は陰キャ特有の「共通話題に饒舌で滅法強い」という特性を持つのでとりあえず共通話題を作らないことにはコミュニケーションの一つも取れないのです。(逆に言えば自分の間合いに無理やり持っていけるような陽キャさん方々とは話が合わない場合が多すぎる)ということで共通話題として一番浸透しやすい「自身の弱点・汚点」を話題にすることでコミュニケーション弱者という立場なんとかしてるのですね。
なので英語は勉強しません。これがエンターテイナー精神なのかもしれない。(錯乱)
ちなみによく関わる人や推しの人間についてはおんなじようなエンターテイナー精神を持ってる人が多めです。見てて楽しい人が好きって人は朕と気が合うわ。
〜ロジカルシンキング〜
数学が得意というのは('ω`)を語る上で欠かせない話だが、実は現代文に関してもかなり得意なのである。現学年になってからはこの自称進学校でトップを渡さない程度には得意でいて、理系だから国弱、という典型的な生徒ではないと自負をしている。いわ、自負というよりはまぁ得意ですし……って感じ。ちなみに古典と英語には手を焼いているのでやはり理系ではあるのだろう。
しかし生まれてこの方、語彙力については褒められた記憶がない。日々のツイートを参照すれば分かる通り、普通に語彙の欠如が激しいのだろう。今もこうやって文語体で誤魔化そうとしているが、実は内容も何もない、ただ朕が知的に思われたいがためのレトリック的作戦なのかもしれない。いや、ただ単純に真面目に自分語りしたいだけなのだが。
ということは朕が単純に論理的思考において優秀な人間であるということなのだろう。これなら理系だということも説明がつく。しかし朕、そこまで論理的な考えは好きじゃないんですよね。だって論理的な面白さより直感的な面白さの方が自身に思いっきり合ってるんだから直感の方がいいに決まってる。
しかし('ω`)は直感を頼るにはセンスに欠けています。わかりやすいのがガンフェスの('ω`)の土下座。
この服装のセンスよ。よく見てみると灰色の上着にフード、ピンクの服にもフードがついています。ダブルフードです。朕は普段からこのようなダブルパーカーを好んで(!?)来ていたような記憶があります。今はだいぶ控えて服装にもだいぶ気を使うようになりましたが。こりゃセンスゼロだ……
ということで論理的思考に頼るしかないのです。おかげで論理的思考しかしないためにそういう思考を鍛えられてきた。
ということで次回!おそらく好きな動画紹介!お楽しみに!
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