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ギリギリにならないとやれない人

あーまた今日もこの時間になってしまった。

noteを100日間更新するチャレンジを始めて2週間目。

1週目は、朝イチである程度投稿内容をまとめ、夜までにちょこちょこ精査して夜アップする、といリズムでやってみました。
それはまあまあいい流れだったのだけど、週末は想定外にハードでした。
家族がいると1人になる時間を作るのが難しい…

でもそれを乗り越えた結果・・・そう、そこを何とか乗り切ってしまったが為に、なんとかなるという実績ができ上がり、そこからリズムが崩れてしまいました。
今日に至っては、夜寝る前、21時を過ぎたこのタイミングから書き始めています。

ちなみに、21時は私にとってはもう深夜同然。寝る時間なので。
なのですんごく眠い。

私は朝型で、4時にアラームをセットしています。
すぐに起きれないこともあるけれど、大概4時半くらいまでには布団を畳んで動き始めています。
トイレ掃除をして、洗面台をきれいにして、顔を洗ってコンタクトを入れて、白湯を飲んで、日記を書く。
これが朝の目覚めまでのルーティン。

その後は、晴れていたら30分ウォーキングしたり、クイックルワイパーで床を掃除したり、リビングをリセット(片付け)したりしています。
その後、子供達が起きてくるまでの1時間弱を自分のやりたいことをやる時間にしていて、先週はその時間にnoteを書いたりネタ決めをしていました。

でも土日になったら、この朝時間も休日モードになってしまい、なんだかやる気になれませんでした。
朝は変わらず早く起きれる(というか、遅くまで寝れない。すでにご年配w)けれど、1日休日だと思うと、どこかでできるだろうという油断が生まれてしまう…
だけど実は、休日の方が家族がみんな家にいる分自由度が低くて、平日のように昼間のスキマ時間にちょっとずつ書き足すなんてことができません。

で、子供達が寝た後、自分もすんごく眠いのにチャレンジするって決めたからサボりたくないと奮起して、何度も寝落ちしそうになりながら何とか絞り出して書いていたのが、先週の土日。

思い返せば、典型的なのは夏休みの宿題。
私は最終日の8月31日の夜までやっているような子でした^^;

やらなきゃというのは分かっていても、スイッチが入るのは夏休み最初の数日間と、最後の2、3日間。

毎年、泣きながらやるのは分かっていても、同じスパイラル。

でも毎回何とかやり切ってしまったので、そうやって追い込まれても何とかなるだろうっていう変な経験値が身についてしまっています。

結局、締め切りギリギリにならないと、動けないってことです。

フルタイム会社員の時は、とにかく時間がない!と思い続けていました。
仕事辞めたらどんなに時間があるだろうと夢見ていましたが、当時も今も、そんなに大きくは変わらないような気が。
(もちろん、体力的・精神的余裕は全然違うけど)

つまり逆を返せば、時間があってもやらない人はやらない、ってことです。

それより大事なのは「締め切りが決まっているということ」

私のようなタイプは、まず締め切りを設定したほうがよさそう。
そして、お尻から逆算して、始める目安を見つける方が良さそうです。

それでは、おやすみなさい。

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