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《香川の誇りとなり、世界を駆ける》
受け売りのキャッチフレーズが意外と
気に入っているJです。

この時間に「自分とアポをとる」と
中々にいい感じの1日を過ごせることに気づき、
何だかんだ5日間ほど調子がいい!
自分と向き合ったり、好きなことをする
「自分とアポをとる」のがいいのか、
早朝の活動が合っていたのか、は分かりませんが、しばらくは続けたいと思います。

今回のテーマは[前進]です。

今、お住まいの地域、日本中、世界中で
コロナウイルスによる感染症拡大の影響から
中々外に出られない、ヒトと会えない、
という状況が続いていると思います。
今まで当たり前に出来ていたことが制限され、
漠然とした不安感や目に見えないストレスが
世の中のなんとなく暗いムードを
カタチづくっているように思います。

でも、そんな状況だからこそ出来ることを探して[前に進む]しかないとわたしは思います。
(それを自然界では環境適応能力と呼び、
(種の多様性や生き残りを左右します

まずは、自分の半径5m、身近なところで
考えてみると、いま居る“瀬戸内”について
《資源を活かしきれていない》のでは…と
感じました。例えば、“瀬戸内”が
ニューヨークタイムズに載った時(添付しました
日本から取り上げられたのはココだけ、
瀬戸内国際芸術祭や現代アート、多島美から
世界からの注目度の高さがうかがえるのに、
地元の人たちにはほとんど届かず、
観光資源化もイマイチ進んでいません。

インスタ映えで一躍若者が集まる
観光スポットになった“父母が浜”も
例外ではありません。
確かに沢山の人が訪れ、まちは賑やかですが
長年此処を大切にしてきた地元の人たちには
ほとんどメリットのない仕組みになっていて
県外の企業や事業者が独り勝ちのような状況…

悔しいのか、虚しいのか、諦めにも似た
グチャまぜの感情のなか、
インプットをしたり、
オンラインディスカッションをしたり、
していくなかで一つの答えに辿り着きました。

[収集→抽出→開発→公開を自ら行う]
自分でみつけ、一緒に磨き、公にリリースする
その必要性があるのではないか…

なんのリソースも、専門知識や技術のない
わたし自身でも、情報の収集と実現を行い、
何とかして地元に貢献したいと感じたのです。
「なんにもない」と言われることもありますが
地域の資源がない訳ではないと思うのです。

いま地域にあるリソースを活かし、
より多くの人に知ってもらい、
使ってもらえるような環境を創り出すほかに
現状を理想の未来に近づけることはできない、
そう思ったときに有り難いお話をいくつか
いただくことが出来ました。
以前からお話ししている新プロジェクトも
着々と準備が進んできています。
(不思議ですがいつもタイミングだけはイイ!
(ありがたい限りです!

ぶっ飛んだご報告と、
香川の学生がもっと輝ける未来を
一緒に創っていけたらめちゃくちゃ嬉しい、
そのために今日もがんばりたいと思います。

体調にはお気をつけて。
ステキな1日をお過ごしください。

J(じぇい)