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《チャンスは神様の前髪》論

03/17→18にかけて、ホームレス小谷さんと
飲み会→徳島ラーメン→徳島〜香川→合宿→
朝うどん→香川〜愛媛(八幡浜)の約20時間ほど
過ごしていたためか、
写真フォルダに小谷さんの赤が映えるJです。

本当にどこまででも目立つお方…
香川のうどん屋さんでは、
「あれぇ…すごいわね。何か元気になるわ」
「わたしサンタさんが来たのかと思った〜」
などと、おばちゃんたちがコソッと
盛り上がってて、小谷さんの底力を感じました

さて、今回のnoteでは、

《チャンスは神様の前髪》論

について考えていきたいと思います。
これは、まったくわたしがゼロから考え出したモノではなく、去年一緒に活動していた、立命館の学生に元ネタを教えて貰った考えをここで一度、整理してみます。

チャンスとは…

わたしが思うチャンスの定義は、
[次に繋がる機会を得る]ということで
人と会ったら、次回の約束ができる。
イベントや企画をしたら、そこで終わらない。
挑戦できる環境なら、
どんな結果であれ辞めない。。。など、
とにかく[次に繋がる機会を得る]ことを
チャンスだな…と感じています。

これには、様々な考え方があると思います。
あくまで、わたしの個人的な所感なので、
参考程度に読み進めてください。


神様の前髪とは…

《チャンスは神様の前髪》という話を
聞いた事がある方もいらっしゃると思います。
一般的な内容の説明としては、

チャンス(好機)はそう頻繁に起こらない。
しかも、ずっと同じ場所・ヒトには留まらない
だから、それはまるで《神様の前髪》を
掴むようなもので、しっかりと準備をして
いつそれが目の前に来ても逃さないように。

というような感じだと思います。
(興味のある方はGoogle先生に!)

要は、チャンスや運のつきはヒトが操作できる
領域にはなく、それを恣意的に(わざと)自分の
ところに置いておくことは出来ない、
だから、ちゃんと準備と臨機応変さが必要、
みたいな話である、とわたしは理解しています
(こちらも同様にGoogle先生まで!)


まとめ

ここまでのことをまとめると、
[次に繋がる機会を得る]ために
物理的・精神的に準備とアウトプットは
欠かさないように心がけている、という話。

わたしの場合は、
・大学を休学してみる
・家を出てみる
・とにかく動く
・予定は基本決めない
・人に会うことを大切にする
・大きな枠で捉える
・常にミクロとマクロの目線を使い分ける

まだまだあるので、全ては書き出せませんが、
「すごいやつ」「やばいやつ」だと最近、
言われる回数が増えているわたし自身でも
アウトプットや今の状態は、
結構普通で何も難しいことはしてないよ、
ということが言いたいな…と思って書きました

チャンスは誰にでも平等にある。
それを活かすも殺すもその人自身だ。

昔何かの本に書いてあった誰かの名言⁈
詰まるところ、みんな同じようなことを
言ってるような気がしてならない今日この頃。

今回はこの辺で!

J(じぇい)