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1日の速度がまた一段階上がって、有難いことに毎日忙しくさせてもらっているJです

ストレングスファインダー上位1位は達成欲。
自分が生産的で多忙だと大きな満足感を得る。というワーカーホリック的な性質の持ち主。
(確かにイベントバイトで20時間勤務の日は
(決まって最後まで元気だったし
(むしろそういう日の方がハイスペックだった

色々動きすぎて記憶力のフィルターから、ポロポロと取りこぼしがあるかもしれないので
「あれ?最近アイツからの連絡ないぞ!」と心当たりのある方は「おいてめぇ!」でDM・コメントにて乗り込んできてください

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前置きが長くなりましたが、
今回は[実現]について書きます。

基本的に何でも可能性がある前提で考えると
[実現]のための障壁は2つあると思います。
ハード面(能力や物資)とソフト面(考え方)です

まず、ハード面(能力や物資)がないから
[実現]出来ないという場合、
「本当に(問題となったハードは)ないのか?」
を見直す必要があります。

(タイのスタディツアーでつくった折り紙たち

例えば、言語というハードが問題になった時、
「本当に言葉がないと伝えられないのか」を考えて、行動してみることです。

写真を載せた折り紙たちは、タイ語など一切できないわたしが、タイの子どもたちに直接折り方を見せて伝え、子どもたちがつくった作品です。

この場合、言葉というハード面は確かに問題だけど、 折り紙という文化を伝える目的は達成しています。

このように、改めて必要なハード面を見直し、目的を達成するための方法を行動しながら見つけるという方法で[実現]すると思います。


(無人島で薪づくりしてた時の写真

もう一つの障壁である、ソフト面(考え方)は、ハード面を繰り返して成功体験を積み上げることで[実現]に繋がります。

例えば、無人島で薪をつくりたい、と思った時、普段はオノで割ってつくるけど無人島にはそんな便利なものはありません。という場合、何も知らなければ諦めるほかありません。

「じゃあ、のこぎりで切り出せばいいじゃん」
オノだけでなく、のこぎりという別のハードを使った経験(それで成功した経験)のある人は、そこで発想を転換させることができます。

[実現]のためには、のこぎりを使った経験、つまり、さまざまなハードを活かす経験をどれだけ積めておけるか、が大切になると思います。


ひとが思考できることは、
すべて実現できる

何かの本かインターネットでみた言葉。
きっと障壁となるものにも諦めずに立ち向かえば、[実現]できない、という現象はなくなるのだと思います。

わたしもまだまだ[実現]したいことがあって
その道の途中ですが、少しでも挑戦してみようと思って戴ければ幸いです。

J(じぇい)