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インターバルと連符とスケールシーケンス(7th-六音)

たまにはなんか美味しいもの食べたいな〜、何が美味しいかな。。。やっぱ蕎麦とか。。。

お寿司とか焼肉とか、こういう時だからあんまり行けないってのもあるけど、そもそももう随分前からその手の食事はしてないんだった。。。

そうそう、なんか中華屋さんに豆腐の皮の和え物みたいなメニューがあって、あれ好きなんですよね。

胡麻油と人参とかネギとかと、豆腐の皮を和えてある。。。しかし豆腐の皮ってあれなんなんだろ。。。

メニュー検索して狙っといて、良い時期になったら行こっかな。。。食材さえあれば自分で作れそうな気もするんですけどね。。。和え物だし。。。

先日そういえば、ささみのクリーム煮っていう、結構昔からよく作る料理を久しぶりにやってみたんですが、何故か間違えて、最初バターで炒めるのをオリーブオイルでやっちゃって。。。いつもと全然味が違って何間違えたかなって。。。食べてる最中はわかんなかったけど、あとで思い出して。。。悔しかったな、折角ささみとか高級なイタリアンパセリとか買ってきたのに。。。ちぇ。

料理ってラッキーな間違いもあるけど、行程間違えると大体上手くいかないんですよね。。。シビアだな。

音楽も準備九割なんていう人もいて、仕込みをしっかりしとかないと全然上手くいかないですって、そりゃそうですよね。

アドリブってったって、別にいざ弾くって時まで譜面、裏向けてあるわけじゃ。。。テストの答案用紙じゃないですしね。

事前に分析して、可能性を試しておいてから、そのまま弾くも良し、全て忘れて弾くも良し。。。どっちにしろ何も準備してないのとは全然違うと思います。

ソロのアイディアなんかも、出来上がりが美味しくなるように、シーケンスなんかは普段からピコピコやっとくと良いんだと思います。

本番で行くぞ〜ってったって、やってないものは出てこないし、降りてきたってスムースに弾けないですもんね。

というわけで、今日も六音つながりで、7thインターバルで飛んで戻ってくるシーケンスなんかやって、来るべき時の為に備えておきましょうか。

このくらいの跳躍になってくると、一つのポジションでシーケンスを作っていると、割とすぐ終わってしまうのですが、実際ソロで使うことを考えると、結構このくらいやっておけば十分だったりするような気もします。。。長いシーケンスは練習には良いんですけどね。

そもそもこのシリーズは以前書いたこの記事のアイディアを基にしています。

上の記事の中では連符で書いていますが、今回も八分音符で書いています。

当然半拍ズレの六音のシーケンスとも考えられると思いますが、インターバルが絡んでいると考えると、途中にインターバルのシーケンスを挟んでみたり、四音、五音のパターンも絡めてみたりと、色々発展できそうな気がします。

八分音符で練習しながらポジションをしっかり確認しておけば、六連符にするのも難しくないですしね。

さて、では早速行ってみましょうか。

Dドリアン(Cメジャー)スケールです。

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さて、このインターバルと連符(譜例は八分音符ですが。。。)とシーケンスのシリーズも、この回でとりあえず締めて、明日からはまた違うネタで行こうかなと思ってます。

良い季節のうちに良い習慣を付けておいて、厳しい季節も頑張って乗り切れるように準備しておかなきゃですしね。

明日は何書こっかな〜。

今日はこんな感じで!

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