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ホールトーンスケールでモチーフを展開してみる(六音のシーケンスパターン)

やっぱMoog欲しいな。

昔々、いつかはクラウンなんてCMがあったけど、シンセのことを掘っていったら、割とすぐMoogにぶち当たり。。。ますわね、そりゃ。

こりゃもう命をかけて、ながぁいローンでも組んで一発買っちゃうとしても、鍵盤の付いたものはもう結構置く場所自体が無いので、TaurusやSirinでも。。。なんて動画を色々見てたら、ユーロラック規格のセミモジュラーなシリーズがもう三台もリリースされてるんですね。

Mother-32、DFAM、Subharmonicon。。。どれもうまく使いこなせる気が全くしない。。。

モジュラーシンセは本当怖いなぁ。。。って思いながらまだ2/3しか支払い終わってないMatrixbruteをいじいじしているわけなんですが。。。実際何と何を繋ぐかって感じはこの子もモジュラーも同じ。。。で良いのかな。

そもそもいつ頃からこういうのにハマり始めたのかな。。。最初に買ったのはMPC studio Blackだったっけか。。。って自分のメールを検索してみたら2017年の6月11日に注文してる。。。

ほぼ四年前なんだ。。。なんか随分いろんな事が変わったような気がして早いのかゆっくりなのかよくわかんない感じ。

なんか人生あともう少ししたら死んじゃうな〜なんていつも思ってるんだけど、この四年ってそういえば割と、自分の中で感じたことや、ちょっと勉強したことなんかはそこそこ濃かった感じもあるので、そういう感じで詰めていけば結構楽しく生きていける気はするかも。

とにかくこの文章もだけど、もっと言葉を勉強しないとだな。。。

大好きな映画のコンタクトでも、色々紆余曲折の末"彼ら"の導く先に行ったエリーが、ここには科学者では無く詩人を連れて来るべきだった。。。って美しい宇宙に触れて泣きながら言うシーンがずっと頭に残ってます。

言葉の使い手に。。。っと。。。Moogどうしよっかな〜。

じゃ無いや、ギターギター。。。

ここ最近は、同じ六音のモチーフを色々なスケールを定着させながら練習するっていう感じで書いているんですが、このシリーズもいよいよホールトーンまできました。

思えばディミニッシュスケールで偶然思いついたパターンを記事にしてたのは良いけど、どうやって思いついたか思い出せなかったっていう。。。でも自分自身で分析してみたら、なかなか面白い動きだなって事でドリアン(メジャースケール)、メロディックマイナー、ハーモニックマイナーでもやってみたくなってって進んで、今回はホールトーン。。。あとあるとしたら既に三連符で書いたディミニッシュスケールだけど、もうこれはポジションは同じでリズムを八分にするだけなので。。。このくらいで締めて次回からはまた他のネタで書こうかな。。。クロマチックスケールでも何か面白いネタ書けんかな。。。ちょっと考えてみよっと。

ちなみに構造分析の記事、もう一回貼っておきますね。

ホールトーンは実際運指パターン的には一つになっちゃうので、譜例は簡潔です。

一つ覚えたら横にずらして行く感じなので、タブ譜でフレット番号を見ながら弾いたら、どの指で弾くのかしっかり確認してみてくださいね。

では譜例です。

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一応このシリーズの終わりって事で、もう一度ディミニッシュスケールの記事、貼っておきます。

さて!明日は何書こっかな〜。

ブログもだけど、シンセも詩や言葉の事もギターやスケールの事も色々しなきゃ。。。

どんどん予定が無くなっていったりする世の中、明日する事があるだけでも幸せって事で。。。

頑張りま〜す!

では!

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