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インターバルと連符とスケールシーケンス(6th-五音)

注文したものがエントランスの郵便受けに入ったとのメールが来たので、今取りに外に出たのですが、なんだかご近所さんが調理か何かしているようで、少しバターの香りとコーンの焦げるような。。。これはポップコーンかな。。。

コンロに直接かけて揺すりながら調理するあのポップコーン、ぽんぽん音を立てながら爆ぜて、出来立てが手軽にいただけて、あ、欲張っていっきに頬張るとたまにカチカチの種に当たってガチって。。。でもあれも含めて美味しい。

そういえば私がまだ小さい頃にはポップコーンじゃないけど、ポン菓子屋さんってのがたまにうちの近所に来ていて。。。

初めて遭遇した時。。。なんだろうと思って寄って行ったら、なんか変な機械を積んだリヤカーみたいのを引いた笑顔の愉快なおじさんがいて、なにこれ?って聞いたらこれはポン菓子って言うのを作ってるんだよなんて言って、甘い焦げたような匂いをした機械を棒で叩いたのかな。。。バン!って大きな音がして視界が真っ白に。。。死んだのかと思ったらおじさんがめちゃめちゃ笑いながら出来立てのポン菓子を一個くれたのを。。。なんだかさっきの匂いで思い出しました。

めちゃ昭和の思い出。。。

でもあのポップコーンの種もポン菓子も多分探せば売ってますよね。

久しぶりに食べてみよっかな。。。

。。。しかし朝10時にポップコーン。。。あ、朝ごはん。。。なのかな。。。ファンキー。。。

さて、今日もインターバルとスケールを組み合わせたシーケンスパターンを練習してみましょう。。。ノスタルジックに浸ってる場合じゃなかった。

今回は六度のインターバルで跳躍して、スケールステップで戻ってくる形にしようと思うのですが、まず六度の動きは結構癖があるので、そこだけ先に取り出して弾いておきましょうか。

Dドリアン(Cメジャー)スケールです。

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1ポジションだけですが、六度の響きと運指の傾向が掴めると思います。

では準備ができたということで行ってみましょう。

六度で跳躍、スケールステップで次のモチーフの頭まで帰ってくると、五音のパターンができます。

これを一拍の中に収めれば五連符になるのですが、今回はその前段階として八分音符で書いてみました。

収まりが悪いので、拍とどんどんずれていくことになりますが、オルタネイトピッキングをキープして弾くようにしてみてください。

こちらもDドリアン(Cメジャー)スケールです。

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慣れて来たらメトロノームをかなりゆっくりなテンポに設定して、五連符にも少し挑戦してみるといいかもです。

昨日の五度のインターバルを利用したパターンと混ぜてアドリブに使えたりしないかな。。。なんだか面白くなりそうな予感がします。

一応昨日の記事も置いておきますね。

もう少しこのシステムを応用できそうな感じなので、引き続き六度を利用したパターンにステイして考えてみようと思っています。

良いのができたらまた書こうと思います。

では今回はこの辺で。

また明日!

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