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インターバルと連符とスケールシーケンス(6th-六音)

気候が良いせいか、最近寝坊気味です。。。よく寝れるってのは良いんだけど、なかなか予定的には色々ずれちゃってます。。。

割と七時前には起きてることが多かったんですが、ここ2〜3日は九時前くらいまで。。。お昼の予定とかあったら完全に遅刻ですね。。。っと。。。実際このブログ書くくらいしか予定という予定もないんですけど。。。

いや〜でも寝坊は困るけど、爽やかで過ごしやすくって、年中こんなんだといいけどなって贅沢か。。。

ジメジメしない適度な湿度と22度くらいの気温。。。このくらいの感じでハンモックみたいのに揺られてたらイチコロですよね。。。

夏は汗みどろだったりエアコンが体に厳しかったりするし、冬はシンプルに寒い。。。今がギター弾くにもいい時期。。。楽器の鳴り的にはもう少し乾燥してると澄んだ音がするような気もしますが、なんにしろ体の調子イマイチでは練習もままならないですもんね。

さて文字通り絶好調という事で、今日も張り切ってインターバルを利用したシーケンスについて考えていきましょうか。

昨日の記事では六度で跳躍して、スケールステップで帰ってくる五音のパターンを作ってみました。

今回はこれに少しひねりを加えて、このモチーフの最初と最後の音を変えないように工夫しつつ一音足して六音になるようにしてみたいと思います。

どう一音足すかですが、そのモチーフの中にファ-ソを通過する部分があれば、間にファ#を挟んでバップスケールに、通過しないのであればモチーフの最後(六音目)の音をskipさせて次のモチーフの最初の音にダイアトニックアプローチする感じにしてみました。

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左はバップスケールを利用したもの、右はダイアトニックアプローチを利用したものです。

ちなみにバップスケールについては少し前にこちらの記事で紹介していますので、よかったら参考にしてもらえればと思います。

今回もDドリアン(Cメジャー)スケールで書いてみたので、タブ譜を参考に是非一度弾いてみてください。

では早速いきましょう。

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う〜ん、なかなかのパターンができたと思いますが如何でしょうか。

じっくり腰を据えて取り組みたいパターン、どれをスキップしてどれをアプローチするのかに集中してないと結構ひっかかっちゃいますね。

二つのアイディアを一つのパターンに押し込んだので、最初はスムースに弾けなかったりすると思うのですが、これやっているとバップスケールの追加するファ#の位置がそれぞれのスケールポジションのどこにあるか見えるようになってくるし、そもそも六音のパターンなので、リズミックな面白さもあるという事で、結構良いパターンになったんじゃないかと思います。

こっちか、いやこっちか。。。なんて格闘しながら弾いていると、結構他の事が入ってこなくなるので色々な意味でも今の時期に向いてるかも。。。ですね。

是非やってみてください。

明日も書きま〜す。

では!

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