給食のお話

やぁ、瀬吏くん。
“とと”です、こんばんは。

今日の夕ご飯は麻婆茄子丼でした。
ママのご飯は本当にいつも美味しいよね。
俺たち、感謝しないとな。

そんな夕食の折、給食のお話をし出したのはきみだったか・・・？
話はきみが好きな給食、ちょっと苦手な給食、そのあたりからママが好きだった給食、そのあとに“とと”の子供の頃の給食の話になったね。

“とと”が好きだった給食は覚えている限りでは・・・

ソフト麺。

あのなんとも言えない腰のないやつ。

ママもソフト麺は知ってた。

きみも給食で知っているという話を聞き、
まだあるんだなぁと思ったよ。

サバの味噌煮。

小学生の頃は“とと”はあんまり魚は得意じゃなかった記憶がある。
それに比べてきみは小さい頃から魚をよく食べるね。
いい事だ。
5歳の頃から釣りに行っていたこともあるのだろうか？

で、きみはもう一度
「“とと”が給食で好きなの何？」
って聞いてきましたけど、私の話聞いてた？

ま、その次としては

ジョア

と答えました。
ジョアの日はテンションがあがったなぁ。
ジョアの日に休みの子がいたりするとみんなでジャンケンしたりしたなぁ。

急に懐かしくなって、小学校のみんな元気かなぁ、なんて思ったりしたよ。
ちょうど1年前にひさ〜しぶりに同窓会であつまったっけ。

きみも、きっとあと30年後くらいにそうやって集まれる友達がいるよ。

別に、小学校時代じゃなくてもいい、久しぶりにあって、なつかしめて、思いっきり生きていた時代を思い出せるような体験は、きっとこれからの時代、大事になっていくと、“とと”は思うんだ。