東野圭吾さんの「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を読んだ感想
東野圭吾さんの「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を読んだ感想です。
ネタバレ無しの感想最近の本らしく、ストーリーは今の時代そのままという感じですね。
数年後に読んだら、感染症が懐かしくなりそうです。
新たなシリーズということで、かなり癖のある主人公ですね。
今まで、シリーズになっている主人公、加賀やガリレオシリーズの湯川に比べると、かなり自分の道をいっているというイメージです。
ただ、やはり東野圭吾さんの本ということで、主人公の根本にある、味がある部分というか、