マニアックス・フリークス。

フェチとか癖とか狂とか、程度の違いこそあれ、誰にだって人目を憚って何かに傾倒しているものがあるはずで、その一端を垣間見るのが好き。

その界隈だけで通じる流儀や作法や美学が脈々と生き長らえている様をチラ見して、グッときたりゾッとしたりしている。

背徳感というより親近感に近いのかもしれない。

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