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双星演舞お疲れ様でした

はい、双星演舞お疲れ様でした。
偶像星逢物語絵巻のシンデレラガールズパートでGBNSの動画を出しましたスパスです。


正直規模が想像の8倍ぐらいでかくて緊張が半端なかったです。無事に終わって何より……

"なんかすごい人がバチバチにやりあってんなーほげー"って思いながら生放送とかTwitter見たりしてました。


さて、今回の動画のお話を。

まず選曲、イロドリミドリという僕が大好きなグループから持ってきました。
どの動画もMVが滅茶苦茶参考になるというかしてるので興味があったら調べてみてください。

選曲の理由ですが、僕の動画制作をするうえでの第一に考えてる事がありまして、

アイドルという以前に"一人の少女"である子を描くにあたって、ストーリー性というのは外せない、性格や生い立ち、他の子との関連性などなど、そういった繋がりを大切にしたいと思って色々と作ってます。

特にうちの担当はそこが濃いので、第一に据えて作っていきました。
それで選んだこの曲ですが、「不安やためらいを手をつないで乗り越える」といったユニット推しならではの描き方をできる曲だなって思ったので選びました。

もう一曲滅茶苦茶悩んだ曲もありましたがまたどこかで出るかもしれません。機会があれば。

こっから内容のお話で。

全体の構成としては、
ユニットの子1人1人を描き→1つユニットとして輝く
という流れに”色”を加える形になってます。元の曲が色をテーマにしてるのでそこから。

分かりやすくいうと前半の流れは単色、または暗めの色をメインに使ってます。
それぞれ個性的ではある彼女たちですが、1人だとどこかまだ固い、殻を破れないような感じを、
サビになるにつれてユニットとしての輝きを、明るい彩度の高い色や複数の色を出すことで対比として表しています。

前半

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サビ

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と、描いて最終的には虹色になって輝く、という流れでした。
MVも虹色が入ってるからTRUE COLORS選んだりと割とこだわりました。

あとは間奏部分で1人だけども前半の暗さと差をつけつつ一色をメインに構成したり、

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AEのプラグイン新しく買って楽しくテキストデザインしたりしてました。

コンポ 1 (00050)


動画の話はこんなところでしょうか。

最後に、今回の双星演舞に関わった、運営の皆様、参加者の皆様、改めてお疲れ様でした。
本当に楽しかった企画でした。ありがとうございました。


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