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ひとり旅記録−姫路・小豆島1日目

1日目

◎出発〜姫路港◎

名古屋〜姫路まで新幹線移動
本当は近鉄で安く移動するつもりだったけれど、フェリーの時間を鑑みて断念

新幹線車内にあったサービス終了公衆電話
一応、姫路城も。本当はもっと白いらしい
靴磨き選手権大会。土日に店をしめるほどの大きな大会。
📍はまもとコーヒー 姫路の名物はアーモンドトーストらしい

13時45分くらいのフェリーに乗るため、姫路観光は1時間半。
古くからの友人に案内してもらう。かつてめちゃくちゃ迷惑をかけたのに変わらず接してくれる。ありがとう。

姫路駅からバスに乗って姫路港まで移動
スーツケースを持ってバスに乗る申し訳なさ

フェリーは3時間くらい。3時間海の上にいて1710円って安い


📍姫路ポートセンター 


港だ


第五おりいぶ丸 人生初フェリー


大体40人くらい乗り込む
降りてくるのは親子連れ、おそらく大学のサークル集団、老夫婦


後ろ

動き始めてすぐ2階へ移動
風がびゅうびゅう吹いていてかなり揺れる

近くの波を見ていると酔うのでなるべく遠く遠くを見る
エンジン音で眠たくなる

水に落ち流れやがて憂き
貴方に焦がれる舟は海
惜しみ書く指は思う丈ばかり
散る思い出は波か都落ち

都離れて舟進む
水は流れて時もまた
僕は貴方の思い出に
ただの記憶に

都落ち /ヨルシカ
福田港

15時半 福田港へ到着

福田港は小豆島の右上
メインの港である土庄港へはバスで1時間
小豆島はバスが全域に走っている

福田港からバスに乗り、行きたかった店へ
乗客は3人。

📍MINORI GELATO

福田港からバスで30分ほど、草壁港

草壁港から歩いてすぐ、ミノリジェラート

・チョコレート
・小豆島stones(豆乳黒ゴマきなこ)
・しょうゆグランブル
700円

海抜

山に囲まれた街に育ったので新鮮
雨が少々降ってきて移動が難しい。

ぼうず
Goo辞書から

放浪記の一節を思い出す
「かいおん」を「海音」と覚えていたからか

草壁港からバスで30分
「銀波浦」で下車。「ぎんぱうら」と読む

観光旅館「入舟」
部屋にあったパンフレット
ご家族経営

この頃四国では大雨。海が真横なので少々ビビりつつ。

📍歌麿亭

宿から歩いて5分の焼き鳥屋
ハイボール数杯と串を4本、焼き鳥丼で3000円くらい

疲れもあって酔いすぎら、帰り道に胸まである側溝に落下
小豆島の夜は暗い

裏番組表?


雨がひどくなる
雨音が怖くてテレビをつける。深夜のNHKに感じる不安ってなんなんだろう

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