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「無」は9、「神の働き」を意味する
般若心経の266文字の中に
「無」は21個あります。
無の梵字を見ると「ナウ」と言い、
数字の「9」を意味します。
そしてこれは
「神の完全なる働きのパワーを持つ」
という意味があります。
無には「核」という意味があります。
核というのは中心に位置して
神の働きの影響を受けます。
という事は、
物質には核がないので神が存在しません。
物質に神は介在しないのです。
ですが、私達の思考、思想、信条には
神の働きが影響しているのです。
空(素粒子)はものすごいスピードで
常に振動していて、
情報とエネルギーで充満しています。
その振動数は10の266乗。
なんと般若心経の266文字と同じです。
単なる偶然ではなく、摂理なのです。
地球上にいる約70億人もの人間の、
顔も指紋も同じ人がいないのは、
全て情報でできていて、
その質、量、組み合わせなど
諸々の違いがあるからです。
そしてこの情報量は無限無数です。
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