楠栞桜ゴースティング延焼問題について

楠栞桜ゴースティング問題に触れた木原浩一プロがyoutubeを活動休止した等の話題について。

木原浩一氏の発言をまとめると『段位戦ではなく身内のエンタメ麻雀なのだからゴースティングがあったとしても問題にはならない』といったところだ。楠氏がゴースティングをしていると言っている訳でも決してゴースティングという行為を容認した発言でもなんでもない。詳しくは自分でアーカイブを見て確認していただきたい。

https://youtu.be/GA6TL0oHkm4?ref=pc_watch_description

なんというか、なんというかである。これで炎上するという事実に私は頭を抱えている。多分本来の主張としては『クイズ番組にやらせを疑う程度に野暮ったいこと』といった意図のようであるが、まぁいつもどおりというか、大きく曲解されている。彼の発言切り抜きではゴースティング容認だ!とか楠氏のゴースティングがあったことを認めた!といったコメントで溢れている。

漫画家のウヒョ助氏もTwitterにて似たような主張をし、沢山のリプライを受けていた。彼の場合元来性質的に議論好きな人物なのでむしろ満足かもしれないが。彼のリプライを見ていたら楠氏のファンを自称しているアンチが話題に出すのをやめてください!という旨のリプライをしていることもあった。やり口が汚いというかアンチ垢でそんなことをするのにすぐボロが出ているのが情けないというか。

問題初期から楠氏を燃やしたい人々はこの世に確実に存在していて、今彼女に触れるのであれば彼らは言葉の一部を切り取り偏向報道したり、めちゃくちゃな曲解をすることがあるということを気をつけておくべきかもしれない。

楠氏に対して色々と問題が浮上していると言う人物は沢山いるが、実のところ彼女に関して分かっていることはnoteのIP漏洩騒動から何一つ進展していない。あとのことはすべて根も葉もない噂話に過ぎない。まとめサイトやツイッターなどで面白おかしくまとめられたものをただ鵜呑みにしてしまう人々が沢山いるのが本当に悲しいことだ。

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