自分語り

本日は自分語りとさせていただく。騒動開始から現在まで時系列順に追ってどう思っていたのか等

ec騒動というものが発生したのは7月はじめ頃、当時私は一切認知していなかった。知ったのはニコニコのまとめ動画だったか楠氏のツイートだったか。当時大した興味を持たなかったのでどちらが先だったかすら覚えていない。過剰なアンチがいるのは殺害予告等を受けていた件等から知っていたのでまたその類か程度にしか気にかけていなかった。
情勢が大きく変わったのは皆もよく知るであろう8/14だ。noteによるIPアドレス漏洩が発覚し、件のec氏と楠氏のIPアドレスが一致した。私は当時一致した以上事実なのだなと思った。きっと事実はどうあれ家族等がやったといい、ファンとアンチによる対立構造を続けながら活動を続けるんだろうなと思った。
その考えが覆ったのは同日夜だったか。本人は事実無根を主張した。私はそれについて信じたかった彼女がそれらの書き込みを行った上で事実をひた隠しに出来ると考えるほど愚かな人間ではないと思いたかったからだ。しかし一見それっぽい事象を見るに簡単に信じることは出来なかった。だから私は騒動について1から調べた。

その結果いくつかの事実が明らかになってきた。騒動の元凶となったec関連保管所避難所には明らかな隠している項目、とある意図が介在していること。本人にしか知り得ない情報というものも眉唾であるということ。76氏に至っては説明と繋げようとするとそもそも成り立たないということ。
振り返っておくと彼らの主張は楠氏にしか知り得ない情報を持つec氏なる人物がいること。そしてec氏が存在する前ほぼ同質の書き込みをしていた76氏という人物がいて、彼はアイドル部ディスコードリーク犯であったこと。以上から楠栞桜氏=ec氏=76氏としようとしていたことは自明である。

まず、彼らは検証しようと至ったこと等から(元)アイドル部アンチスレ民であることは確実である。違うとしたらそもそも知る由も無いのだから。しかし、彼らは該当スレッドの異常とも言える流速について一切触れていない。
それどころか根拠に本人にしか出来ないタイミングと称し書き込みを並べているが、本当は他の人物が既に書き込んでいることやそれらの行為が自然と行われ続けていたことをすべて隠している。
また、該当IPからは本当に本人にしか知り得ない情報とやらは書き込まれておらず、更に言えば誤情報を流している場合すらあること。
更には出張中と思われる書き込みに関してはノータッチであったこと。

以上から明らかに結論ありきで情報をまとめており意にそぐわない部分はすべて削ぎ落としているあたり検証とするにはあまりにも杜撰なものであることが分かる。

こうなると楠氏が書き込みを行ったとされる根拠はほぼ薄れてきている。IPにおいても本人が書き込めないタイミングで書き込まれていることがある以上、本人以外に書き込む手段があったのではと考えるのが自然である。ここまで見てどちらにせよ確証というものは見つからなかった。

結局のところどうなのか

ぶっちゃけた話、何もわからない。楠氏が書き込んだという確かな証拠も、もちろんそうでない証拠すら一切出てこなかった。完全グレーと言っても良い。よって人に迷惑をかけない範囲で好きなものを信じればいいし、結果を待つまで静観するのも自由だろう。

楠氏に対する私個人の今後の対応

楠氏にある今後は
・完全潔白
・書き込みした事実はあり謝罪する
・このまま消失
の3択であると思う。書き込みした事実があったとしてそれを隠蔽し風化させるというのはファンすらも許さないと思う。というか私はそうである。
潔白なら私からは特に言うことはない。早い活動再開を祈るばかりである。
もし、書き込みした事実がありそれが明らかになった場合、私は彼女を批判すると思う。思うというのはもしかしたら批判するまでもなく離れる可能性もあるということである。もし、彼女が書き込みした事実を持ちながら事実無根を主張したのであればそれは私達への信頼の裏切りと言って良いだろう。
このまま消失した場合も同様である。もしかしたら誹謗中傷に心折れてしまっただけの場合もあるが、基本的に書き込みがあった事実を認めていると考えざるを得ない。
警察等を持ち出している以上、本当なら言わずもがな、もしそれらの発言が嘘なら脅迫等に当たる可能性も大きい。なのでどういう形にせよ決着はそのうち付くと私は考えている。

私個人の見解

私個人としては、彼女を信じようと思う。彼女を貶めようとしている存在がいることは確認出来たし、彼女の発言は嘘ならば非合理的すぎる。もしそこまで計算ずくで嘘を付いていたとしても、それはそのうちバレることだと考えているのであと少し騙される期間が伸びるだけだ。乗りかかった船という奴だ、最後まで見届けようと思う。

しかし勘違いしてもらいたくはないが信じることを前提とはしない。これからも見ていくのは事実によるものだけで間違いを犯さないよう慎重に事実を見極めていこうと思う。これを読んでくれている諸君ももし私が道を間違えたと思ったならば、そのときはコメント等で正してほしい。

ちなみに「炎上を鎮火させるなら信者は黙っておくべき」という主張がよくあるが、残念ながら私は信者ではなくいわゆる厄介ファンである。
私が一番望むのはこの騒動における真実であり、自分がおかしいと思った主張へ反論することで真実へと導けるのであればそれで良いと思っている。議論とは元来そういうものなのだから。

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