カッコいいことが言いたかったけど、全然書けないから方針変更してみる

カッコいいことを言いたいなって思ってた。
みんなの胸に残るような話をしたいなって。
でも、できなかった。

私には話したいことがいっぱいあって
というか
私の頭にはしょっちゅう色んな思いや考えが色々浮かんできて
「これを誰かに聞いてほしい!」といつも思ってた。

浮かんでくるのは、
生きている間の愚痴や弱音なことが多いけど、
ときには「これって物事の核心ついてるのでは⁉(自分で勝手に興奮)」
ってこともある

でも現実世界では
愚痴だろうが、理想論だろうが、
実際に話を聞いてくれる人はほぼいなくて、
というか
そもそも話す機会がなかったり、
「こんな話聞きたくないだろうな」とか
「【ただの人】の私がエラソーに話すことじゃないかも」とか
不安になって言い出せなかったり、
たま~に話せることがあっても
全然しっかり受け取ってもらえずにガッカリしたり。

だから話すことに抵抗感が出てきて
話すこと、聞いてもらうことをほとんどあきらめてた。

noteを見つけて
「おお!ここでなら話せそう!!」と意気込んだけど、
みなさんがとても素敵なお話をいろいろ書いているので
私もそんな話を書きたくなって、
でも、私が思う「素敵な話」を書くには、
私の【素敵度数】が低すぎて
自分に色んなものが足りなすぎる気がして
くじけた。

それでも相変わらず
私の頭の中には浮かんでくることがあって
それを誰かに話したくなる。
素敵な話でも、役に立つ話でも、カッコいい話でもないけど。

そんなわけで、このnoteを
「ただ自分の聞いてもらいたいことを話す場」として使いたいと
1年ぶりに投稿してみました。

「つまらん話だな」と思われるかもしれないけど
「エラソーなわりに浅いやんけ」と思われるかもしれないけど
そして正直、そう思われるのはこわいし恥ずかしいけど、
そんな不安にビビらず、
私のために
自分のことを語る場を作ってあげたいと思っています。

さて、どうなるかな

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