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住む環境は人生の質

不要なモノや思考グセを手放し
すっきりシンプルに生きる…
私がとても大切にしていることです。


モノと思考って
とても深く繋がっているんですよね。


目の前にたくさんのモノがあると
思考は確実に影響を受けています。


これって自覚はなくてもそうなんです。


視界に入ってくるモノから
知らぬ間にいろいろと思考している
っていうことですよね。


人の思考は1日6万回。
同じ考えるなら、自分の人生にとって
プラスになることを考えたい。


海や山など眺めの良い
広大な景観が嫌いな人は
あまりいないと思います。


人間は基本、すっきりしていることに
心地良さを覚える生き物です。


広大な景観の前で
明日の仕事締切迫ってるよーとか
嫌な上司ムカつくとか
考えませんよね…


毎日の生活に心地良さを追求するなら
自分が身を置く生活空間を
すっきりさせてみる価値はありそうです。


だけど、モノが多い方が落ち着くとか
趣味のものに囲まれている方が幸せとか
そういったタイプの方を
否定しているのではありません。


かく言う私も実は
趣味のものはたくさん持っています。


絶対に手放せません。
それはそれで構わない。
自分にとって心地の良いモノ。


それを見極めたうえで
持っているのかどうかが
モノの量よりもむしろ大切です。


我が家にはふたりの娘達がいるのですが
散らかっていても気にならないようで
片付けをあまりやりません。


娘達もいいオトナなので
私もそれに関しては口出ししません。

なので家の中に
いつも片付いている部屋と
いつも片付いていない部屋が
混在しています。


だからこそわかるんですね…
片付いていない部屋は
落ち着かないだけではなく
新しい発想やプラス思考とは
無縁の世界なんです。


住む環境=人生の質
こんなふうに言われますが
本当にその通りだと思います。

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