世界人口40億人超 食料不足問題が起こる

世界人口が40憶人を超えました。数年後には食料不足が起こる問題が生じます。

天地災害により、食料生産量に影響を及ぼし、その最中でも人口が増え続けると食料不足が起こります。このままの状態であると、5~10年以内で食料不足になると思われます。

食料不足になると、各地紛争が起こる危険性があります。

そうなると、問題を解決する為に、なかには「人口を減らす」ということを企む考えの人がいたりするかもしれません。なかには、遺伝子組み換え食品を多く作ろうと考える人もいるかもしれない。なかには保存食を作り、科学薬品で保存期間を長期にするような考えの人もいるかもしれない。

いろいろな選択肢を考えるにも、食の安全と人間の健康は軸において考えることが大事です。

日本政府は、国内の食料生産成長を低迷させてきたことは、大きな責任があります。外国産を増やし安価で流通させたことで、国内生産者に大きなダメージを与えました。

それは貿易商社と「政治家、官僚」の癒着が原因です。外国産の国内輸入規制を緩めさせて、商社は安価で安く仕入れて利益を出し、見返りに賄賂を渡す仕組みです。

自国の生産量が低迷しているのに、食料不足になった時にどうするのでしょうか?政府は無能としか言えません。

食料不足になったら、お金があっても買えないのです。限られた物は、限られた所でしか入手できなくなるのです。

国内成長しない対策ばかりを考える政府官僚らは、誰の為に政治をしているのか問題追及する必要はあります。それをしないと国民を小ばかにしながら勝手な政策を考えてしまいます。

コロナパンデミックと人口削減問題は、この関連性は何とも言えませんが、紐づけて考える必要の有無も何とも言えませんが、現段階で言えることは、食料不足問題は数年後には起こるというデーターは出ています。

そこで考えるべき重要な事を言います。ある程度の栄養素を、食料を需給自足で確保できるような環境をつくることは必要です。

例えば、庭がある家は、そこで栽培できる物をつくる。庭スペースが足りない、庭が無い人などは、近くの農家の空いた空間を借りて栽培する。
まったく環境化が近くに無い人は、環境化を探す。

栽培スペースを借りるという意味では、お金を掛けなくていいです。例えば、10個生産できたら、借主さんに、食品2~3個を成功報酬として採れたもので与えるなどの交渉で進められる条件でいいでしょう。また、雑草の草むしりを手伝うなどもいいでしょう。

最初の1年うまく栽培できなくても、今から始めれば、2~3年後には、ある程度の状態にまで成長できるでしょう。

準備は早めに、経験成長には時間は必要と思って行動して下さい。(この言葉の意味は、行動し栽培経験しながら徐々に理解できるでしょう)

それであなたは、後々食料不足でも自分の生命はある程度、自分で守れるようにできるでしょう。さらに、自らの手で栽培する利点では食料安全性は、自らの手によって担保されます。

今はこの程度でアドバイスとして伝えますが、後々にもっと詳しく伝えます。ですが、あなたの準備行動は早ければ早い方がいいでしょう。




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