第2回 演劇無料塾#18 -決めて、創る-
今日から「かもめ」シーンを重点的にやっていく。
個人の身体に合わせた指導。
丁寧に積み上げる。
相手が変われば、同じ役でも影響の受け方は変わる。
空間には何が見えるだろう？
舞台上の物、景色などを決めていく。
どんな反応をしてほしい？
目的→常に追い続けるもの。幕ごとにある。
よほど、がない限り変わらない。どのキャラにも強い想いがある。キャラの欲求→
正しいより強いものを探すパートナーをその気にさせよう。
衝動に振り回されない。操る。行動できない衝動は別のものに還元する。
目的を強く持ち、行動は色んなバリエーションを持っておく。
「妖艶さ、を出してみるといいかもよ」
「えぇ...やって...みます...」
頭の中に響く声を、実際に再現。
煩悩ズ、4人でみかしに囁く。
振り解こうとして自然と声も大きくなる。
威圧感…。
#演劇無料塾 17回目（68/100時間）
— 忍翔 OSHOW｜インプロの伝道師 (@osho_jam) June 16, 2022
今日から「かもめ」のシーンワーク。それぞれがここまで積み上げて来たキャラクターの身体と言葉を繋げていく作業。より強いキャラクター、より強いシーンを作り出すために、その人に合わせたアドバイスも出していく。脚本やるのやっぱ楽しいな！
もうどんな言葉を尽くしても語れないし、表現する言葉を生み出さなくてもいい。
否が応でも残りを想う。
嬉しさと切なさが共にいる。
今は、皆が身体を自由に使えるよう試行錯誤する様子を微笑ましく見ていよう。
梅雨が明けてほしいけど、このまま続いてほしい。
ここでの目標が見えた。その先も。
私にできることをやろう。
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