毎日寒すぎて 春は一生来ないのではないかと思っていたけど そんな私の悲壮感を嘲るようにあっさりあたたかくなって 知らないうちに桜は散って 春もまた終わろうとしている…
どこにいても結局 ぽつんとひとりな気がするのは ひと通り頑張ってみたつもりでも 結局みんな遠ざかっていく気がするのは もう仕方のないことなのだろう 最近は 他人と同…
週末、久しぶりにベッドの上で 鬱で動けねー…になっていました 苦しみにはまらないように 考えることをやめようとしたら ただただ寝ているだけの自分になって というか…
毎年10月〜12月に調子が悪くなる傾向にあるんですけど ここ2.3日明らかに調子わり…と思っていたら見事に10月になっていて だからかあ…と こんなにあからさまに…? のどち…
汚い海と工場の煙の灰色から 茶畑の鮮やかな緑へ 色彩は変わっても、私は変わらず現実逃避の手段ばかり探していて 過眠に傾いたり、小説を読まなきゃと本屋をうろついたり…
人生はひとことで言えば楽しかった 思い出したくないことも たくさんの恥ずかしく抹消したいことも 当時は必死にできることをやっていたのだろうと 肯定できるような、や…
8月ですね 先日入ったコンビニでスピッツの渚が流れていて 夏かあ…と思いました うだうだと過ごしてるだけの日々と 海とか青い夏の景色が自分の中で全く絡み合っていなか…
春ってこんなにもどかしかったっけ、と考える4月でした とか言ってたらきっとすぐ 夏になりますね… 夏は 「終わる」ということに重きを置いた季節な気がして 夏が来ると…
先月、お友達と学校帰りに海辺でアイスを食べました トンビが飛んでいて こういう時びびってアイスなかなか食べられない性格なんですけど 少しあったかくなってきて 並ん…
過去の自分が好きだったものを見るとせつなくなります 昔の記憶はもうはっきりなくても 心が嫌な感じにくすぐられて どうしてもそれを嫌いになれないという感覚 過去の自…
2014年から携帯に日記をつけているのですが 去年の12月に「遺書」という題名で書いたものがある 実際今も私は生きているので 遺書でもなんでもないけれど 陳腐で痛々しい…
たまに、自分が人ひとり分の小さな穴にいるような感覚に陥ります その穴の存在をみんなはわかってはいるから 落ちないようには気をつけるけど でもその中に何かあるとか …
Galileo Galileiは 結局は仲の良い人や恋人にもどこか近づけなかったり そのひとに対して近くても淋しさを感じたり もがいて、でも 何かを言っても届かないこと 汚いとか…
こういうのを書くと 後々黒歴史になることはわかっていながら 粃糠という名前にしました あとで変えたくなるかもわからん… ずっと遠くへ行きたい、と思い続けていたので…
粃糠
2024年4月21日 10:25
毎日寒すぎて春は一生来ないのではないかと思っていたけどそんな私の悲壮感を嘲るようにあっさりあたたかくなって知らないうちに桜は散って春もまた終わろうとしている最近、私は他人と長く繋がっていることができない人なのだという考えが自分の中で濃くなっている最初の方は頑張って道化師のように振る舞いでも余裕がなくなってくるとそれができなくなりそして自分の纏っていた殻が剥がれていくのが自分
2024年2月29日 21:55
どこにいても結局ぽつんとひとりな気がするのはひと通り頑張ってみたつもりでも結局みんな遠ざかっていく気がするのはもう仕方のないことなのだろう最近は他人と同じような幸せをただ、ひととおなじようなしあわせをと頭の中で繰り返している日々で頭の中で結局死ぬことしか考えていない私とこれからのキャリアや家庭を想定して行動しているひとじゃそりゃあ違うんだけど成功とか愛されるとかわ
2023年10月17日 23:04
週末、久しぶりにベッドの上で鬱で動けねー…になっていました苦しみにはまらないように考えることをやめようとしたらただただ寝ているだけの自分になってというかもう慣れているのか無意識に過眠に傾いていってsyrupさんの光のようなでわからなくて考えることやめたら楽になって大切なものなくしたって歌詞があってGalileo Galileiの明日へでも迷いを捨てれば馬鹿になった
2023年10月4日 20:20
毎年10月〜12月に調子が悪くなる傾向にあるんですけどここ2.3日明らかに調子わり…と思っていたら見事に10月になっていてだからかあ…とこんなにあからさまに…?のどちらの感情も抱いていますsyrup16gにYou Say 'No’という曲があって鬱絶頂期の時は、すごく助けられていた苦しくて呼吸がうまくできない時にこの曲を流すと、不思議と前奏でうまく呼吸が整えられて少し自分を落
2023年9月30日 20:17
汚い海と工場の煙の灰色から茶畑の鮮やかな緑へ色彩は変わっても、私は変わらず現実逃避の手段ばかり探していて過眠に傾いたり、小説を読まなきゃと本屋をうろついたりしていますうつ病は治ってきてると思ってるけど2ヶ月に1回の通院で薬が減らされないことに毎回安心しているしふと帰ったら首を吊ろうと考えることもしょっちゅうあるだけど、苦しさで起き上がれなくなったり淋しさや虚しさに苛まれて、頭
2023年4月12日 17:27
人生はひとことで言えば楽しかった思い出したくないこともたくさんの恥ずかしく抹消したいことも当時は必死にできることをやっていたのだろうと肯定できるような、やっぱり抹消したいような気持ちである身近な騒がしさの中でもいつも自分がぽつんと入れない気がしていたひっきりなしにざわざわ聞こえて耳を塞ぎたくなったし、実際に塞いで耐えることもあった突っ伏すことは気休めでしかなかった治った
2022年8月5日 19:26
8月ですね先日入ったコンビニでスピッツの渚が流れていて夏かあ…と思いましたうだうだと過ごしてるだけの日々と海とか青い夏の景色が自分の中で全く絡み合っていなかったからそっか私はこういう季節の中に今いたっけかと思って…18:30頃でも明るい空をお部屋の窓から見つつこの時間でも空が明るい時期はもう終わっていくんだろうな…とかなしい気持ちになっていましただんだんと涼しい風が混じって
2022年5月2日 16:29
春ってこんなにもどかしかったっけ、と考える4月でしたとか言ってたらきっとすぐ夏になりますね…夏は「終わる」ということに重きを置いた季節な気がして夏が来ると感じた瞬間から終わりをイメージしてしまうので心が苦しい季節と思ってしまいます幻みたいでゆらいでいて記憶がおぼろげで全部うだった空気の中揺らめいて消えていくような残ったのはお布団の中で起き上がれない自分と虫の音だけ先
2022年4月2日 12:36
先月、お友達と学校帰りに海辺でアイスを食べましたトンビが飛んでいてこういう時びびってアイスなかなか食べられない性格なんですけど少しあったかくなってきて並んでアイスを食べてなんか良かったな…トンビといえばスピッツにトンビ飛べなかったって曲があります初期のスピッツらしいちょっと不思議な曲なんですけど、とても好きこの明るいのに淋しくせつない感じを嫌でも感じてしまうのが聴くたび
2022年3月30日 23:55
過去の自分が好きだったものを見るとせつなくなります昔の記憶はもうはっきりなくても心が嫌な感じにくすぐられてどうしてもそれを嫌いになれないという感覚過去の自分と今の自分が繋がっているという事実をどうしても考えたくない過去の自分はまだ何にも知らず笑っていてそれなのに今こうなっちゃったから昔の自分のことを思うと耐えきれないすごく痛い気持ちになるthe cabsのanschluss
2022年3月22日 11:10
2014年から携帯に日記をつけているのですが去年の12月に「遺書」という題名で書いたものがある実際今も私は生きているので遺書でもなんでもないけれど陳腐で痛々しいだけの文章なんですけどコピーしたものをそのまま載せておくことにします___遺書何を書けばいいかわからないですね恥の多い存在と人生、かき消したい記憶ばかりだったなと思います今はみんなと比べて自分だけ全てにおい
2022年3月20日 23:18
たまに、自分が人ひとり分の小さな穴にいるような感覚に陥りますその穴の存在をみんなはわかってはいるから落ちないようには気をつけるけどでもその中に何かあるとか誰かがいるかとかは気にしない穴の中からは空の移り変わりがぼんやり見えたり外からにぎやかな声が聞こえたりする誰かの蹴り飛ばした砂が落ちてきたりどっかから飛ばされた楽しそうなことが書かれたチラシが落ちてきたりして私はそれを嬉し
2022年3月12日 07:34
Galileo Galileiは結局は仲の良い人や恋人にもどこか近づけなかったりそのひとに対して近くても淋しさを感じたりもがいて、でも何かを言っても届かないこと汚いとか壊れそうとか、おかしくなりそうとかそういう感情を持ってても大丈夫って肯定するんじゃなくておかしくないよって否定するんじゃなくて君はわかってくれるかなって対象は君でいつも君がいて、それでもやっぱりひとりきりで
2022年3月11日 22:07
こういうのを書くと後々黒歴史になることはわかっていながら粃糠という名前にしましたあとで変えたくなるかもわからん…ずっと遠くへ行きたい、と思い続けていたのですが私が思う遠くは、この世には存在しないだろうということに最近気がつきました多分どこへ行っても、遠くへ行きたい誰からも見えないところに行きたいと思ってしまうと思うじゃあどうしたらいいのだろう実際、どこへでも行けるのだろ