漸進的筋弛緩法(リラックス感覚)

noteはもちろん、Twitter@lilishiho でも、私の障害レベルになってしまった光覚過敏・ミソフォニア(一部の音嫌悪症)を軽くするための治療法を発信していますが、

有力仮説として、(脳の)扁桃体が過敏、過覚醒(慢性化した緊張)で自律神経の交感神経が超優位になっている(加えて、ドーパミン過剰、セロトニンを送るポンプの働きが弱いかも)・・・私は、リラックスの感覚が平均より分からないと思います。

解離症気味もしくは特定不能の解離症なので、マインドフルネスと解離の区別がよくわかりません。マインドフルネスは、体を意識して思考をやめる? 解離は体を意識せずに思考をやめる?で良いのかしら? 環境によっては簡単に上の空になれますので広い意味での瞑想は得意ですね。私みたいなタイプはマインドフルネスをして解離症状が悪化しないのでしょうか? ちなみに解離自体は健常者でも普通に起こります。

こんな私でもリラックス感覚がわかる方法を探していたら、特定のヨガ(本はあります。来年から習慣にする予定です)、ブレインジム(通販しました。つまり全く試してません)、
漸進的筋弛緩法を見つけました。※方法は、下に検索ワードを置いてますので専門サイトでご覧くださいませ。


〈 漸進的筋弛緩法 〉

開発者は、エドモンド・ジェイコブソンです。

各部位の筋肉を緊張させた後に、弛緩することを繰り返していき、身体のリラックスを導きます。

身体の主要な筋肉に対し、この基本動作を順番に繰り返し行っていくと、各部位の筋肉が弛緩してくるので、弛緩した状態を体感・体得していく。とのことで、似たようなことは何かの準備体操でもしたことあります!水泳とかだったかな?とにかくとても良いことなんですね!

方法は、簡単な方法は文部科学省のホームページなどにも載せられていますので、ご興味がありましたら、検索してリラックスの感覚を体感しましょう。

検索ワードの一例

漸進的筋弛緩法 エドモンド・ジェイコブソン リラックス

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