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22年12/25~ NASDAQ100予想

2022年12/25~に向けたNASDAQ100予想です。 

 予想が当たるか当たらないかに関しては不明です。あくまでも予想ですので資産管理と自己責任でお願いしますね。途中まで無料です。基本は1週間ペースでの更新か、予定と変更があれば随時更新します。
 チャート分析では、トレンドラインと抵抗ラインに沿った分析とエリオット波動、フィボナッチを使った分析を行っています。参考になれば幸いです。

上昇要因 

・アメリカの金融政策の変更(引き締め姿勢の軟化)

・インフレの改善

・企業業績の改善

下落要因 

・インフレの悪化

・アメリカの金融政策の変更(引き締め姿勢の継続)

・金融危機

・企業業績の悪化

 下落要因が進む形でNASDAQ100は下落中です。まだまだ、FRBの金融引き締めの流れは止まっていませんし、企業業績も悪くなり始めでまだまだ悪化が見込まれます。インフレも今後どうなるか見当もつかないため、下落要因には事欠かない状態です。今後も下落は進んでいくでしょう。

ここから先は私のチャート分析内容になります。

NASDAQ100日足チャート

 上記にNASDAQ100の日足チャートを載せました。現在2021年12月をピークに下落していますね。コロナショックの底からの上昇トレンドを下抜けたところから始まった下落5波動を考えると上記の画像の流れで下落することが想定されます。下値は6300ポイントとコロナショックの底まで下落する流れになります。もともとyoutubeを見てくださった方は9600を想定している方がおられると思いますが、9600前後で一度上昇するも再度下落の流れになることを想定しております。もし、がっつり買う方は逃げることも想定してください。

1波動目: 15750ドル⇒11040ドル
2波動目: 11040ドル⇒13750ドル
3波動目: 13750ドル⇒8600ドル---(今ここに移動中)
4波動目: 8600ドル⇒10000ドルor11000ドル
5波動目: 10000ドルor11000ドル⇒6300ドル

 ドル円、ユーロドルの分析を考えると下落幅としては妥当な線でしょう。ドル円が174円, ユーロドルが0.74ドルまで落ちるときに6300ポイントが見えていることを予想します。その中で起こるのは、ドル高になるので金利が再度急浮上しながらリセッションを迎える展開、つまりインフレの高止まりや再加速が進むことが想定されます。そうなるかどうかを今後見守りましょう。
 なお、13800を超えると上記の5波動形成はなくなるので別の形を模索することになります。

ここからは有料です。


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