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FXオリジナル組み合わせ手法!移動平均線編

こんにちは。
今回はオリジナルFX組み合わせ手法で使用する移動平均線についてです。

移動平均線とは

移動平均線とは指定した期間の価格の平均値を線で結んだものです。

線の角度が上向きだと上昇トレンドで買いのの勢力が強いと判断します。

逆に線の角度が下向きだと下降トレンドで売りの勢力が強いということです。

角度が急なほどトレンドは強いと判断できます。

移動平均線の種類は3種類

移動平均線の種類は3種類あり

・単純移動平均線(SMA)

・指数平滑移動平均線(EMA)

・加重移動平均線(WMA)

オリジナルFX手法では単純移動平均線(SMA)を使用します。
※EMAとWMAは当手法には使用しないので詳細は省きます。

移動平均線には様々な手法や分析方法がある

移動平均線の使用方法として以下のようなものがあります。

  • ゴールデンクロス

  • デッドクロス

  • グランビルの法則

  • 乖離率

  • etc・・・

当手法のSMAは角度で判断するくらいなので難しく考えないで大丈夫です。
もちろん過去に色々な手法を実践した結果に基づいての判断です。

移動平均線(SMA)の期間設定

SMAの期間設定が重要になります。

期間の決まりはありませんが当手法は200SMAと400SMAを使用します。所謂長期線です。
なぜ200SMAと400SMAなのかというと指定期間が短いと直近のトレンドの強さが判断できますが結局最後は長期間のものに飲み込まれるからです。

チャートの時間足なら短期よりも長期の時間足の流れに引っ張られるのと同じ考えです。

まとめ

いかがでしたか?

今回はオリジナルFX組み合わせ手法!移動平均線編をお伝えしました。

今回のポイント・・・
①使用する移動平均線は200SMAと400SMA
➁線の角度が上向きなら上昇トレンドで下向きなら下降トレンド

最後までご覧頂きありがとうございました。


オンラインサロンで組み合わせ手法伝授します。
先読み相場も配信しますので興味のある方はお待ちしております。

併せて読んで頂きたい、オリジナルFXダウ理論編はこちらから


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