VRChatで出来るビリヤード 引き球
こんにちは。私はビリヤードが大好きで、毎週VRChatで友達とビリヤードを楽しんでいます
VRChatというのは、仮想空間で自由に遊べるサービスで、ビリヤード場も再現されています
VRChatでビリヤードをすると、本物みたいにキューを振ったり、球を撞いたりできます。
まるで本当にビリヤード場にいるような感覚です。
ですが、大きく違いをあげるとしたら引き球です。
引き球とは、手球にバックスピンをかけて的球に当てた後、手球を後退させるショットです。
引き球は次の球を狙いやすくするために必要なテクニックです。
VRChatでは撞点を真ん中より下で撞けばとりあえず引けますが、リアルビリヤードではそうはいきません。
そこで、VRChatで現実のビリヤードでも出来る引き球のコツを動画にしてみました。
内容としては
引き球には大きく分けて2パターンあること
1つ目はキューを少し立てて斜め上から撞く方法です。この方法は初心者でも引くことはできますが、シュートの精度が落ちやすいという欠点があります。フォームやブリッジにも注意が必要で、キューを立てる時は懐の空間に余裕を作らないといけません。
2つ目はキューを水平に近づけて手球の真ん中より下を撞く方法です。
この2つ目の練習方法はキュースピードを遅くすることと、撞点MAX下を撞くことが重要です
キュースピードを遅くする練習法として、センターショットで撞き点MAX下を撞いてストップショットをする方法があります。
コレらをVRChatビリヤードでも
意識して練習すればリアルビリヤードでも引き球が出来るようになると思います
詳しくは是非動画をご覧になってみて下さい。
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