2024/5/28 やりません、割に合わないことは！(ｷﾘｯ)

「○○に行くんやけど、誰かドライバーやってくれん？？」

中学の時所属していたテニス部のグループLINEで、F氏（部長）から、「誰かドライバーやってくれへん？」と連絡が来ているのを見る。

私は「これってボランティアかな？誰がそんなん引き受けるんやろう？」と考えつつ、この日はボーダーカットソーと、黄色スウェード生地、長めのスカートを着て都会へ出かける（普段着ないような鮮やかな黄色）

都会で犯罪者のおじさんに捕まる。（なぜ犯罪者かはわからないけど、そういう設定になってる）
私以外に3人、捕まってるのは合計4人
何故か口をおじさんにこじ開けられそうになるが、精一杯閉じて抵抗する。
「嫌！絶対口は開けない！」と私が念じていると、おじさんは
「そうか、嫌なんだね、ごめんね」と案外話の通じる相手だった。

おじさんは口をこじ開けるのをやめて、別のことをゴソゴソやっている。
その様子をボーっと見ながら「実はそんなに悪い人じゃないんかな、嫌な雰囲気は感じへんな。ほんまにやばい人やったらわかるもんなー。」と考えていたが、「ちゃうわ！この人一応犯罪者やった！逃げねば！」とハッとして隙を見て逃げ出すことに成功する。
※ちなみにおじさんはブルース・ウィルスにそっくりだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~場面変わる

私はフードコートにいる。近くにプリクラ機があるのに気づいて、1人で入り、タッチパネルをポチポチ触るが、撮影が始まらない。
「なんでや！一人でプリクラ撮ったらあかんのかい！」とぷりぷり怒りながらフードコートの席に戻ると、Kちゃん（中学テニス部の友達）が来て目の前に座る。
Kちゃんはめちゃくちゃ疲れてて、陰のオーラが出まくっている。
何があったか聞くと、F氏のLINEのドライバーをやっているとのこと。
やっぱりボランティアだったみたいで、割に合わないと嘆いている。
それを聞いて私は激怒する。
「人をタダで使おうとするなんて卑怯やわ！人の時間を何やと思ってるんやろか？人をタダで使うってことは、それだけその人のことを軽く見てるってことやで！時間＝命やぞ！」
机パァン！って叩きながら熱弁する。（自分のことじゃないのになんか知らんがめちゃくちゃ怒ってる。笑）
本当は辞めたいけど、事情があって辞められない。みたいなことをKちゃんが言う。しんどそう。
その姿を見て私は
「だからF氏のボランティアはしない！！」
と宣言してKちゃんとバスを降りる。（フードコートにいたのに、なぜか途中からバスに乗ってた）

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中学のテニス部がここ直近夢に出てくる。
4日前に、優しいあったかい霧雨が降る中、青の不動明王をテニ部で見に行く旅行に車で行ってて、道中何かがあって気まずくなったので、この空間にいたくないから1人だけ途中下車→別ルートで帰ることにするが、荷物下ろして、さぁサヨナラって時に私の車で旅行来てたことを思い出して「いやちょい待てーーーー！」って1人ツッコミしてる夢を見た。笑

ちなみにテニ部とはもう何年も連絡とってない。