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国民負担率 高水準

  • 国民負担率負担率が46.8と高水準になってるみたいであるが、一体何が負担増となっているのかまとめることにした。

キーワード
物価上昇    2023年7月時点 前年比+3.3%
主な寄与率   乳卵類、飲料(特に炭酸飲料)、トイレットペーパー、ペットフード

電気代は補助もあって、▲12%

燃料代  ガソリン価格は15週連続値上がりで185円にもなってる

賃金増加率 2023年春3.66%増加

社会保険料率   高齢社会、超高齢化社会を迎えるにあたって、高齢者が医療や介護を利用する機会が増えるために、その財源を確保するために社会保険料率を引き上げている。年々増加傾向。

消費税   2014年に5%   2019年に10%

2025年に超高齢化社会を迎える。ますます国民負担率は増加の1歩を辿る。生産人口も減少しており、出生率も過去最低を毎年更新している状況。
国民の所得をいかに増やして経済活動を活発化させていくのか。そこにかかっているのではないか。

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