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女心が分からない!というあなたは西野カナ「トリセツ」を聴こう。

「女心って、なんでこんなに複雑で分かりにくいんだろう」

女心の分からないアホでバカな男性にとっては永遠のテーマでしょう。もうすぐ結婚してから8年半が経つ僕も、未だに妻の気持ちがわかりません。笑

あまりにも女心を読み解く力が弱い僕を見かねた妻が
「これでも聴いてみたら?」
とレコメンドしてくれたのが、女の子の気持ちの代弁者・西野カナの曲「トリセツ」です。

西野カナ 『トリセツ』MV(Short Ver.)

永野がバッハより、ショパンよりもすっきーな西野カナですね。

急に不機嫌になることがあります

「トリセツ」というタイトル通り、西野カナ扮する女の子が彼氏に「自分の取り扱い説明書」を歌い上げた曲なのですが、歌詞がなかなか素晴らしいのです。

早速いくつか抜粋してご紹介しましょう。

急に不機嫌になることがあります。
理由を聞いても
答えないくせに放っとくと怒ります。
いつもごめんね。
でもそんな時は懲りずに
とことん付き合ってあげましょう。

つ、妻や!!完璧に妻や。
妻が歌ってるのかと思ったよ。びっくりした。
「怒ってるの?」
『別に!』
「そうか。それなら良かった!」
「・・・」
『そうかじゃなくて聞いてよ!』
「え、ええ〜〜」
みたいなことは日常茶飯事。
勉強になります、西野先生!

定期的に褒めると長持ちします。

次。

定期的に褒めると長持ちします。
爪がキレイとか
小さな変化にも気づいてあげましょう。
ちゃんと見ていて。
でも太ったとか
余計なことは気付かなくていいからね。

つ、妻や!!

前髪を切ったとか、髪の色を変えた、とか些細な変化に気付くとめちゃくちゃ喜んでくれるし、逆に気付かないと「ねぇ、気付かない??」と詰め寄られ、「マツエクつけた?」『ちがーう!」と外すと怒られる。

そうそう、「ちょっと太った?」とか余計なことを言うと機嫌を損ねちゃうから気をつけないとね。

短くても下手でも手紙が一番嬉しい

意外と一輪の花にもキュンとします。
何でも無い日の
ちょっとしたプレゼントが効果的です。
センスは大事。
でも短くても下手でも
手紙が一番嬉しいものよ。

そうそう。職場やアポ先で美味しそうなスイーツを見つけたら買って帰ってみるとか、そういう「何でもない日のちょっとしたプレゼント」とかって大切ですよね。

高校2年生の誕生日のとき、いまの奥さんから手紙をもらったことが嬉しくて、それ以来記念日とか誕生日には欠かさずに手紙を書いていますが、やっぱりいつも喜んでくれるから嬉しいものです。

それにしても、西野カナは女の子の気持ちを表現する天才ですね。西野カナから目が離せません。

バッハより〜普通に〜西野カナがすっき〜!あい!

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