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20歳の自分への手紙

小6のときに20歳の自分に向けて手紙を書いた。

すっかり忘れてたけど、成人式の同窓会で思い出した。

当時の、担任の先生が持ってきてくれるねんけど、

担任の先生を見つけると走っていって抱きついて叫びながら飛び回ってた…カオス笑

んで、大きく3つ書いてあって、

1つ目、バスケ選手になってますか?

これはNOや。夢がそうやってん、けどこれは高校までやって無理やなぁって思ったわ。

次、自立してますか?

これもNOや。

そろそろ一人暮らしして自立せえよ。って書いてた。

怖っ。今の俺見てたんかよ笑

ほんまに、社会人なったらすぐ一人暮らししよ。留学先でもホストファミリーと頑張ろ。

んで、最後。これが1番笑った。

「自分の人生!自分で決めろ!」

もー笑ったよね。

全然変わってないやん。

心は少年のままいたいからホッとした。でもさすがに小6からこんなこと言ってるのは我ながらおもろかったわ。

手紙って不思議な力持ってるなぁって思ったんよね。綺麗なようで汚いような自分の字見てると書いてたときのこと割と鮮明に思い出せるんよな。

あんときから8年。

まだ少年の心は持ててるよ。これは自信を持って言える。

こっから勝負や。学生やなくなって、社会人なっても、環境が変わっても、やらなきゃ駄目なことが多くなっても、何があっても、

忘れたくない。

俺にとってのある意味で究極の座右の銘や。

俺の人生!自分で決めろよ!

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