ガチャ考察 鬼滅の刃コラボ①〜③
鬼滅コラボのガチャキャラ(☆5,6)の総評です。
キャラ数が9体と非常に多いので、初投稿にしてはかなりの文章量にはなってしまいますがよろしくお願いします。
※7/24追記 禁忌(深淵)や20日のモンストニュースの内容を踏まえて炭治郎&禰豆子の評価やガチャを引くべきかの記事を加筆しました。
☆キャラクターの評価基準
基本的に S 〜 C の4段階とそれぞれの中間に位置するA+やB+で評価をつけます。
これらは確保推奨度合いのようなもので、基礎スペック、適正クエスト、将来性、代用の有無などを総合的に見て判断します。
※あくまで僕個人の評価なので鵜呑みにしすぎないように。好きなキャラが悪く言われるのが嫌な人はブラウザバックしてください。
S→かなり確保推奨(当時のリムル,まどか,乙骨等)
A→確保推奨
B→無理したくないが取れたらラッキー
C→多分いらない
☆ガチャキャラ3弾
・時透無一郎 (B)
超AW、超減速、Fキラーに超バランスと非常に緩い条件で高火力を出せるのが魅力。
SSの追撃はボスの弱点必中ではあるものの、倍率が10倍とキラーや超AWの発動ありきの倍率となっている。(同系のダイは13.5倍でCキラー、龍の紋章もち)
2ギミックだとキラやプルメリア、リムル、ちはや等の代用が存在しているため、アタッカーとしての資質こそ低くはないが基本は3ギミック待ちだと考えて良い。
・甘露寺蜜璃(A)
パワー型の足の遅さを超減速やダッシュで補うスタイル。とにかく減速と転送が絡むギミックでの接待が待たれるキャラだが、SSが自強化2.0倍の全体30%割合と高性能なのがポイント。
ワープ転送は陸奥やシュブがいるが、減速転送は特に外堀が殆ど埋まっていないため、先を見据えて可能なら抑えておきたいキャラ。
・炭治郎&禰豆子(A+)
かねてより大典太三世と合わせての接待が噂されていたキャラだが、先日早くも深淵の那由他でそこの枠で接待が入った。
しかし蓋を開けてみると「Wキラーで事足りるため態々1枠採用して毒を入れるまでもない」という流石に脳筋すぎる結論が出てしまい、人によっては態々無理して追いに行くほどのキャラでは無くなってしまった。
ただ、三世が1しかおらず残り2枠に困っている人からしたら十分確保する価値のあるキャラであるのは間違いないため、そこはその人次第か。
天魔9では毒枠兼サブフィニッシャーとして普通に強く、三世を含め転送方面でまだ可能性を残しているキャラのため今後の展望も無いわけではない。
☆ガチャキャラ2弾
・煉獄杏寿郎(S)
天魔3をはじめ、多くの木属性高難易度を友情ゲーにした張本人。ワンパン枠としての出勤が減ってきた昨今であるからこそ、改での大幅な友情強化はありがたい。
天魔3の最強格である時点で既に高評価だが、改で新たに獲得したウィンド対応も将来に向けての明るい材料となっている。
現時点でもあのリムルが比較対象に挙がり得るレベルの暴れっぷりであり、これこそが俺達の求めていた煉獄さんなのかもしれない。
・竈門禰豆子(B+)
機動力よし火力よし割合よしととりあえず書いてあることが優等生なキャラ。HPがしれっと獣神化の頃から27000と高い。
魔法陣を除く3ギミックは既にサマがあるためお世辞にも将来性抜群とは言えないが、とりあえずスペックが高いので超究極などで運良く適正を貰った際は堅実な活躍が期待できる。
・宇髄天元(A)
評価が実質GからAまで上がった今回の出世頭。
ダメージギミックを含む主要アンチギミックに4つも対応しており、加えて時差のある高火力友情や1.5/2.5倍の高倍率SSが非常に魅力的。
3ギミックだとアミダがいる組み合わせ等が挙げられ今後の接待にも十分期待できる。
☆ガチャキャラ1弾
・竈門炭治郎(B)
強化がなかった1弾組で唯一まだ舞える可能性を秘めたキャラ。
モンドリ改組のテキーラαや張飛との3ギミック接待が今後のカギ。
テキーラαがぶっちゃけ全てにおいて強すぎるが、遅延や殴りを持ち味としたコネクト相方として採用される可能性はある。
・冨岡義勇(C)
俺は使われてない。
・胡蝶しのぶ(C)
上方修正されてたらきっと割合キャラとして大成していただろう。ざんねんざんねん(cv:早見沙織)
☆このガチャを引くべきか。どの弾がおすすめか。
全て未所持であることを前提にするなら
2弾 > 3弾 > 1弾 となる。
1弾は原作ファンでも無い限りは無理して引く必要はない。
2弾は3キャラともハイスペックかつ、煉獄が最強クラスのコラボキャラであることが大きい。
初心者であれば煉獄や宇髄は普段使いや高難易度挑戦の切り口としても優秀で尚更オススメ度は高くなる。
3弾は甘露寺で今後を見据えたいか、炭治郎&禰豆子が自分の需要に合うかどうかで判断したい。
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