【OHCAMPを終えて】
みなさんお久しぶりです!!
愛知県の高校2年生、井上創太です。お元気ですか??
8月に入って早2日。いきなり台風ができたり(来ませんが💦)梅雨明けしたりと、いきなり騒がしいなぁと思っています。
今日は2週間前の4連休に行ったイベント「OHCAMP」について、少し書き留めようと思っています。
※休校毎日日記の感想…😖たまに見返しているので、少ししたらまたあげます!
OHCAMPっなに!?
まずOHCAMPってなんぞや。と。
みなさん思いますよね??
はいはい聞こえてきます。はい。笑笑
OHCAMPとは、高校生100人が参加できる2日間のキャンプ型オンラインイベントです。
「オンラインでキャンプ??バカなのかこいつは。」
そう思われた方、いらっしゃると思います。
完全なキャンプというわけではないですが、
いくつかあるワークショップの中に、「朝運動」というラジオ体操をする時間、「人狼」や「食事時間(休憩)」などなど、キャンプっぽいワークショップがいくつかあります。
日程は、7月23日(木)24日(金)の2日間行われて、1日目は15時頃から夜まで。2日目は9時頃から19時頃まで。両日合わせるとかなり長い時間Zoomを開いていました。
下記は簡単なイベント紹介の定型文です!
【オンラインサマーキャンプ開催!!】
夏、人生が変わる。
全国の高校生に最高の体験と心残る思い出を。
高校生が企画する高校生のためのオンラインサマーキャンプ開催決定!!
「オンライン」「100人の高校生」「キャンプ型」
全てが新しくワクワクが詰まったイベントです!
楽しいゲームから人生が変わる深い対話やワークショップまで、
最高にアツく、心躍るような24時間を一緒に過ごしませんか?
https://befrontier2019.wixsite.com/ohcamp
↑公式ホームページ
https://twitter.com/OHCAMP072324
↑公式Twitter
https://kininarukotomatome.com/ohcamp-c0630
↑校外プログラム大全の記事
詳しい当日のスケジュールはホームページをご覧ください!!
うまく言葉で説明できないのですが、
このイベントを一言でと言われたら、
「楽しすぎた。」
この言葉に尽きます。
心の底から楽しいと言えるイベントでした。とてもとても幸せでした。大好きでした。
なんで楽しかったん?
まず、運営メンバーです。
自分は主催者ではなく「ファシリテーター」という位置づけで関わらせてもらいました。
運営は12人。主催者が2人でファシリが10人。この10人は、主催者の2人が一人ひとり声をかけて集めたそうです。確かに自分も誘われた日の記憶があります。
ここまでは普通のイベント運営の小話にすぎませんよね。
違うんです。
この運営…
ミーティングが終わらないんです。
誰も直接会ったことない。なんなら、この運営で初めてお会いする。そんな方ばかりなのに、
めちゃくちゃ仲がいいんです。信じられないくらい。
本番2週間前くらいからリハーサルをしたのですが、20時から始まり…終わるのは日付が変わった夜中の1時。これが普通でした。
しかも、2割リハーサル。8割雑談。
夜中の1時まで話し続けられるイベントの運営は初めてでした。
話す内容も、どうでもいいことから身近な社会問題などなど、毎日違うんです。おもしろいんです。
いつも思っていました。
幸せすぎんか。
と。
毎日とても楽しい。この時間が楽しみ。
7月はOHCAMPのために生きていたと言っても過言ではないと思います。そのくらい、楽しかったです。
※運営の話は、永遠かけるのでこのくらいに…
もう一つ、OHCAMPが楽しかった理由として、
参加者の方に救われた。
からです。
これまで自分が主催や運営としてイベントをすることがありましたが、「場の進め方」がとても苦手でした。
なので、自分がこのイベントでファシリをするのは嫌というか、自信がとてもありませんでした。
しかし、選ばれたからにはちゃんとやろうと思い、本を買って勉強したり上手い子に聞いてみたりなど、自分で克服しようと思いました。
いざ迎えた当日。うまくできないこともありましたが、これまでよりとてもとてもスムーズにできたと思いました。
また、参加者の方からZoomのチャットや個人DM、アンケートでも名前を出して「うまかったです!」と言っていただけたのがほんとうに嬉しかったです。
ファシリはとても苦手で…
でも、このOHCAMPで克服するのに近づけてたなぁと思っています。
最後に。
主催してくれた2人、誘ってくれたあきほ。ファシリテーターのみんな。そして参加していただいた80名を超える方ひとりひとりに、心から感謝しています。
運営メンバーは、誰か1人でもかけたら作り上げることができなかった。そう思っています。みんなで最後まで話し合って一緒にがんばれたから、こんなにも素敵なイベントになりました。
みんな、ありがとう。絶対に会いに行くから。
誰かのONLY ONEに。
「ありがとう」を伝えられるように。
これからもがんばります。
井上創太
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