ワンピース考察:1097話メモ
くまの回想が続きますが、最終的な自我を失うエンドを見せてからのストーリーなので幸せでも不幸せでもグッときてしまいますね。
くまの話は時系列整理したくなったので今回は抜いて、気になった点
ソルベ王国は国土の貧しい半分を切り離す事になりましたが、コレは即座に治安の悪化(南部の人間の奴隷化)に繋がったぽいですけど、切り離して安定したのがゴア王国ですよね、恐らく。フーシャ村とか平和そうでしたけどなんで成立してたのかな?
またこれが「世界政府の入れ知恵」だとジニーは言ってますけど、世界政府的には天上金が減る話なんですよね。
コレが他の漫画なら漫画の話だしと流すぐらいの違和感ではありますが、ワンピースの場合はそこまでしてでも差別する/されるの階層構造が世界政府にとっては都合の良いモノだという可能性もあるなあと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?