ミステリと言う勿れ12巻「考察」

初めてnoteを書く予定ができた。
ミステリと言う勿れを読んで何年過ぎたが
初めて考察をしてみることにした。
あらすじは書きませんので、そういう目的の方は回れ右ください。

いままでの話は、1話完結か、子供が関わっていたり、怖すぎるのであんまり考えたくないのが多かったのだが
巻をまたぐことだし
今回はなんか考えてみることにした。


別の自分用メモに色々書いていて
ふと、ひらめいたのだが、
これ以下はネタバレなので
もし読んでない方は先に読んでから見てくださいね。

わたしの最大のひらめき
妙子は、ガロたちの叔母さんではないか?
これはたまたま11巻をもう一度読んでいたら
ガロたちがよく、「叔母さんの情報」と言うのを思い出した。
彼らには協力者がいる。

あと、花火の事故当時
クルーザーが助けたという話があった。
ガロたちなのではないか?

妙子は、旦那と下の息子に先立たれてとある。
叔母ということは、親の兄弟なので
旦那か、息子がガロたちの父親の可能性が
ありそう。
わざわざいうくらいなので、下の息子が怪しい。それで、下の息子が、ブローチを作った。一点物の。

風呂光のおばあちゃんは、そのブローチを探している。
おばあちゃんは、妙子の殺人に関わっている。
妙子が、ガロたちと、会おうとしていたのを知って、止めにいったのかもしれない。
その話を聞いてくれなくて、なんらかをした。
そこで、妙子が落ちた。
まだブローチはあった。
それを、クルーザーにのっていたオトヤたちが拾った。大事な物だから?

風呂光を呼んだ細かいおばあちゃんの心理描写はよくわからないけど、
流刑事はその一連を見ていて、黙っている可能性がある。
それで、おばあちゃんは、風呂光に暴いてほしいと思っている。
初心を思い出せというのはそれ?

流は、@旅めしのチームが、犯行の動画を撮っていると感じて、彼らに接近しているのではないか?
映像を消そうと目論んでいる。(おばあちゃんを庇う)

風呂光と望月の接近を危惧して、流が望月に危害を加えたとしたら最悪な展開だなぁ。
風呂光鬱展開は嫌だなぁ。
本当はおばあちゃんも何もあってほしくはない。

妙子さんの事件はこんな感じで
初めのメールは別次元の話かな。

殺人鬼さんへ、というのは
ガロたちが、@旅めしのどちらかへ送っている。
我々というからには、複数人なので
この漫画で複数人というと
ガロたちか、旅めしコンビだが
antはあまりにも、蕪木であるみたいに直訳すぎるので
ミスリードで、ガロたちがantかな?

たぶん、富山の前には
旅めし取材があったところで事件が起きてて
それは、望月か蕪木のどちらかが犯人?で
それに、ガロたちが気づいた。
富山には妙子がいて心配なので
警察が気づくように予告めいたものを送り
ついで富山に行って妙子と接近はせずに
会う約束をした。

時系列として

①ガロたちが旅めし、久我山にメール
 富山で何か起こると掲示板に書き込み
②ガロたちと妙子が会う約束
③妙子橋から落ちる=旅めし(蕪木)が動画とる
④おばあちゃん風呂光に電話
そのあとは漫画通りの流れ

じゃないかなぁ?

また気がついたことがあったら書く。





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