人との比較と自分と向き合うこと

昨年度にいただいた仕事。ありがたく思い、全力以上で向き合ったつもりだったが、いろんな意味でしくじり、次につながっていないような状態に、、。そしてその仕事は相手が仲良しだから甘えているようにも見える。

そして、その後に冷たくされているように感じ落ち込み、これからどうなるんだろうと思い、次に媚びていく、、、だけど裏ではその相手をディスる。

一言で言うとダサい感じに

理想と自信をもってやっていた時には、仕事は自分だけではなく、他の企業も一緒にやるべきだとか掲げていたのに、他の大きいところが仕事をもらっていると、妬み、あんなのつまらないと揶揄する。

自分と向き合うことなく、相手を卑下するとどんどん勝手に孤独になるし、ピュアだから、自分も傷つける。

孤独になると、その場から逃げ出す。自分が特別だと思っている。

だから、いい年こいてどこにいっても新人になってしまう。もう、いいんじゃないかと思う。妬んでも、悔やんでも、ミスっても、ぶつかっても、特別だと思わず、自分と向き合い、葛藤して、悩んで、自分の居場所を切り拓くしかないんじゃないか。

誰もがそうしているんじゃないか。

ピュアな気持ちをもちながら、好きでしょうがないから、おもしろいから、色々な葛藤と戦ってその場所で戦う方法を探している人たちが好きだ。自分もそうありたい。

ダサいプライドで、できないことをできるように見せかけたくない。泥臭く、駆け回る。

本当に好きなの?やらされてるんじゃないの?人に手をさしだされる。放り出す。その連続。でも、確かに好きなものは存在する。私生活でひとつだけ出会っている。

仕事ではどうだろうか。損得なし、かけねなしにかけれるものがあるだろうか。没頭できるだろうか。

とにかく、葛藤する。

良いものを見る目はある。技術を追いつかせる。できないことをやるのではなく、できることで工夫する。自分でしか勝負できない。


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