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ポケカにおける構築どうこう

初めに

今回は初めてのシリーズじゃ無い回です語彙力弱者が垣間見えると思いますがご了承ください
あくまでこれは僕の考え方なので参考にする程度でお願いします
それでは本編へどうぞッッッッッ

構築って何?

TCGにおける構築というのは、
個々が持つ個性を具体的にしたもの、リストにしたものです。
例えば
AさんとBさんがいるとしましょう
AさんとBさんは同じアーキタイプのデッキを使っていて
Aさんは、環境にいる不利対面のデッキに対して強く出られる
メタカードや受け札を多く採用した構築を使っていました
それに対してBさんは
不利対面を全く意識せず受け札も全く採用しない
死ぬときは前のめりに死ね
という意志が感じられるような構築を使っていました
簡単にいうとこの個性を具体的にデッキリストにしたものが
構築だと思ってます

読んでくれてる人「こんなんじゃわかんないよ」
具体的に解説します


実体験

僕は昔ミュウVMAXというデッキを握っていました
その時僕はフュージョン型という型を使っていました
あるとき頂への雪道とロストスイーパーを4投したミュウ
雪道ミュウという型が生まれました
それは環境にいるドラピオンVをケアするために生まれました
ですが、雪道ミュウにはある一つ大きな欠点がありました
それは雪道を破壊しないと、ミュウ持ち前の大量ドローができない
という点です
確かにフュージョンミュウでも雪道を貼ることはあります。
ですが、その大半はハンドに雪道を割るカードがあるときだけです。
そして雪道ミュウは雪道を張りながら自らハンド干渉をして行きます
ミュウというデッキは雪道+ハンド干渉に絶望的に弱いです
いくら森の封印石やロストスイーパーが大量に入っていたとしても
それをゲノセクト無しで引けるかどうかも不確定な訳で
さらに相手が雪道を割ってドラピオンを出してくるかもしれないし
私は雪道ミュウのリストを見た瞬間そのデメリットが脳裏をよぎりました。
ですがここまで僕が雪道ミュウについて考えたことを話しましたが、
僕は雪道ミュウを触ってないからどうなのか、わからないし
逆に雪道ミュウを作った人はこれらのデメリットを考えても
ドラピオンをケアできればALLclearだという思考だったのかもしれないし
もっと他プレイングがあったのかもしれないし
これだけ見れば「構築は奥が深いぞ!構築はいいぞ!」
というのが伝わると思います

じゃあどうすればいいのさ

使う人の性格によります
例えば「あのメタカードが嫌だからそれをケアできる札を入れる」
も、一つの構築案です
逆に「メタカードなんて付き合ってられっかよ!フルパワーじゃぁ!」
なんてのもいいし
1枚リストに空きが出たときに
「あのタイミングであのカードと絡めて強いおしゃんなカード積もうかな」
だったり
ほんと人によります


最後に

こんなガバガバな記事を最後まで読んでくださりありがとうございました
ミュウの話は少し相違があるかもしれませんがご了承ください
構築って深すぎる何年やっててもカードゲーマー全員が考えるとこ
こういう記事もまた出します(絶対出す)


じゃっあの〜


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