ソースさんのジムバ奮闘録#３
挨拶
「言葉にできそうならそっか それは 魔法じゃない」
UNISON SQUARE GARDEN-いけないfool logicより
皆さんは魔法を使われたことはありますか？
読者「急に何を言ってるんだお前は」
そりゃそう思いますよね
私が体験した奇妙な出来事を今日はお話し致しましょう
本編
2023年12月23日クリスマスイブイブ
リア充どもが蔓延る前日僕は奇妙な現象に出会いました。
その日は、いつものようにカードショップに足を運びました。
大会のエントリーシートに名前を書きプレイヤーズクラブの登録を済ませ
仲が良いカードゲーマーたちと雑談をしていました
大会が始まり店員さんの、たからかな声でマッチングが発表されました
その日は、いつものようにサーナイトEXのデッキで参加しました
相手はミライドンEXのデッキ
席に着いて試合が始まりました
先攻の僕は順当にラルトスを並べ、
次のターンのミラージュステップの準備を進めます
そして次のターン僕は奇妙な現象に出会います
相手はテツノカイナを並べて、
おもむろにエレキジェネレーターを宣言します
そして２枚テツノカイナにエネルギーが付きました
僕は「まぁ言うてこのターンに起動するのは無理やろww」
ぐらいに思っていました
さらにも１枚宣言しました
出目を見るまで僕は「こんなん当たらんべwwだいじょぶ だいじょぶww」
なんて思ってました
「１枚つけます」
相手は言った
？？？？？？？
「ま、まだ前を に、逃せてないしぃぃだだだ大丈夫だろ な？な？」
「ビーチコート貼ってカイナに手張りします」
後１ごっつぁん
この時僕はいけないfool logicの歌詞の意味を知りました
これで次のターンミラージュステップを打った瞬間、
サイドレースが追いつかず死亡することが確定しました
読者「カイナを飛ばせばまだわんちゃんあるんじゃないの？」
当時のサーナイトにそんなことはできないので
そのまま順当にごっつぁんされて死にました
大会自体はその後２連勝して勝ち越しましたが、
僕のTCGライフ史上１番の奇妙な出来事でした
なんとこの話には続きが…
大会が終わった後、僕と仲の良いカードゲーマーである
そばじろうさんと、フリー対戦をすることにしました。
もちろん僕は、サーナイトを使いました
そばじろうさんはロストギラティナを使いました
そのワンカットで事件は起こりました
僕は盤面にアタッカーがおらず、前のウッウをサーナイトEXで
取るしか無いため苦渋の決断ではありましたが、
EXで突っ込んで行きました。
返しのターン僕は雪道ツツジを打たれながら
スターレクイエムでサーナイトEXを破壊されました
ここで僕の右手が言葉にできない魔法の右手になりました
僕は進化可能なラルトスがいる状態で
最後のキルリアでリファインを打ちました
出目はレベルボールとサーナイトEX
僕はすぐさまレベルボールを使用
リファインを使ったキルリアをサーナイトEXに進化
新しいキルリアを用意し、いらないハンドを切って最後のリファイン
大勝負に出ます
そこで虹色の作業員が顔を出します
そして作業員を打ち捲ったカードはサケブシッポ
僕は吠え叫びました
そばさんとやった時脳汁出過ぎて
— BF中濃ソース (@sourceburn) December 23, 2023
「手つきがオタクすぎる』と言われて
さらに脳汁が加速した
僕はこの世の終わりのような盤面を魔法という名の右手で
解決しました
最後に
カードやってるとこんなこともあるんだなって思う1日でした
皆さんもこんなことあったら教えてください
それではまた次の記事で逢いましょう
じゃっあの〜
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