通販もコロナウィルス対策
食品に携わる仕事を考える上で滅菌、抗菌、衛生管理は必須事項です。
中でもコロナウィルスは社会問題にもなっていてこれからますますウィルス対策はスタンダードになっていくと思われます。
食品通販は実際に顔を合わせないからこそ滅菌、抗菌が必要で有り、安心して口に入れて頂くことが求められます。
先日、菌やウィルスを解体する活性酸素、これを光で発生させる「光触媒」の酸化チタンをコーティングする技術の筆記試験と実技研修を修了してきました。
これは散布することで散布部分に光触媒の膜を貼るイメージです。
コーティング箇所には光が当たる事で酸化チタンから発生する活性酸素が発生して菌やウィルス、臭いの元を分解します。
それによりコーティング箇所は常に菌を解体してる状態です。
また白金(プラチナ)を化合物処理しているので普通の光触媒より極めて高い活性効果が実証されています。
さらにAgイオンと銅イオンを配合する事で光が当たらない時も抗菌効果を実現しています。
このコーティングは光触媒コーティングなので傷や摩擦には弱いですが壁や窓などは2〜3年の効果が持続でき衣類やマスクなどは40回程度洗濯しても効果が続きます
例えばスープカリーの通販の場合だとお届けするパッケージやオリジナルランチョンマットなどこのコーティングをする事でウィルスや菌を解体し続けてくれる食事を提供する事が可能になります
顔を合わせないからこそ、お客様の安心、安全、感動を届ける事も大切だとこのライセンスを取得しました
食だけでは無くさまざまなコロナ対策にも貢献していきたいと思いますのでまたその事も公開していきたいと思います