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ドルチェ楽器で選定してきました

こんにちは。今日は、ドルチェ楽器で選定をしてきました。
今日は計20本位のルートを選定し、その中から8本ぐらい選びました。
昨日、いろんなフルートを聴いて、いろんなメーカーの楽器の音もいいなと思ってましたが、今日改めて、ドルチェ楽器のパウエルフルートの音色を聞いて、ほんとに素晴らしいなと感じました。何が素晴らしいかと言うと、まずは音の艶、膨らみ具合などが、本当に楽に軽やかに広がります。そんなところなんかほんとに魅力的だと思います。
今回嬉しかったのが、一連の騒動の中、頑張ってお店を営業している姿と、お店にはほとんどお客さんがおらず、それでもフルートの音色を聴く久々の機会になったと言ってくれたこと。僕も、仕事モードで人前で吹くことが久しぶりだったので、気持ちが仕事モードに切り替わったことがなんとなく新鮮だったし、日常っていったん離れてみると、何気ないことも、本当に幸せなんだなと言うことが気づかされます。
忙しいとなかなか気づかないことですが、いつか終わる人生の間に、またいつか復帰するであろう日常に対してこのように再認識される事は、とてもありがたいことであり、重要なことじゃないでしょうか。

なかなか皆さんにお伝えすることができない楽器の音色ですが、せっかく新宿まで行って選定してきたので、少しだけ動画を撮ってきたので後でお披露目します。

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さらっと吹いたもので、別にたいしたことないですが、爽やかな音色が堪能できるかと思います。フルートあまりご存じない方にとっては、なんのことかよくわからないかもしれないので、少しだけ説明しますが、フルートにはたくさんのメーカーがあります。世界的に、日本のメーカーはとても素晴らしく、ヤマハ、三響、村松フルート、宮沢フルート、柳沢フルート、他にもたくさんあります。海外フルートメーカーもたくさんあり、ハンミッヒ、ヘインズ、パウエルフルート、たくさんのメーカーが存在します。
その中で僕は、様々な楽器を渡り歩き、現在パウエル・フルートを使っています。
少しお高いのですが、質の高い優しく明るく包み込むような音色が特徴です。特に、アンサンブルなどをすると顕著にその特徴が現れると感じます。誰も邪魔せず他の人を引き立てつつ、それで存在感もしっかりある、そんな夢のような楽器に僕には感じます。
日本では、パウエルフルートジャパンで購入が可能なので、興味のある方はぜひアクセスしてみてください。
そして、近日中に、自宅にいながらできるフルート入門講座を、僕の方でもUdemyを使って、提供したいと思っていますぜひ完成した暁には皆様のお声も聞かせてください。
この文章は、移動中の車の車内なので、音声だけでとっています。なので誤変換があるかもしれませんがご了承ください。

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