マガジンのカバー画像

サウの料理note

152
簡単料理、チャレンジ料理や食物に関する記事をまとめています
運営しているクリエイター

#二十四節気

うちの畑〜2024.6.5芒種〜

5日に訪れた二十四節気は芒種(ぼうしゅ)でしたね。 夏至の一つ前の二十四節気で、ちょうど梅雨に入る頃となることが多い時季です。 芒種は「芒(のぎ)のある穀物の種をまく時期」という意味で、芒とはイネ科の植物に特有の、実の外殻(がいかく)にある棘(とげ)のような突起のことです。 二十四節気は古代中国で生まれたもので、当時はこの時期に稲や粟の種を直接田畑にまいて栽培していましたが、その後稲作はある程度苗が育ってから田植えを行うようになりました。そのため種まきの時期はもっと早くなり

うちの畑 2024.1.6小寒〜3.5啓蟄

3/5に訪れた二十四節気は啓蟄でしたね。 久しぶりになりますが、ここ最近のうちの畑の様子です。 玉ねぎ

2023.5.6 立夏 うちの畑 満開

5/6から二十四節気では立夏ですね。 立夏は二十四節気の第7節目です。夏の気配が立ち上がってきたような時期、という意味です。立夏は春分と夏至のちょうど中間です。 5月に入り、少し夏めいて来た頃で、一年のうちで、もっとも過ごしやすい季節です。 うちの畑です。

2023.4.20〜穀雨 うちの畑&料理

4/20からは二十四節気の6番目の節気の穀雨ですね。「雨降って百穀を潤す」という言葉が語源で、「春の柔らかな雨に農作物が潤う」という意味。春を6つに分けたうちの最後の節気です。種まきや田植えを始める目安で、この頃に降る柔らかく温かな春の雨は、田畑を潤し穀物を成長させると言われているそう。 うちの畑などの様子です

2022.9.8 白露 うちの畑

二十四節気で白露は「朝夕の気温差で草に露がつく頃」という意味です。 日中はまだ暑い日が続いていますが、朝夕の風に涼しさを感じられるようになってきています。 相変わらずのうちの畑です。 種まきしました! そうめんかぼちゃを熟成させてたら、中身がもやしみたいになってま

2022.8.23 処暑 うちの畑

8/23に訪れた二十四節気は処暑(しょしょ)でした。 「暑さが峠を越えて、ひと段落する時期」という意味ですね。(「処」は「止まる」という意味を持つ漢字) 悔いのないように夏を楽しみ、秋の計画もそろそろ考え始める頃ですね。 最近のうちの畑の様子です。 なす バターナッツかぼちゃ さつまいも かぼちゃ UFOズッキーニ(ひまわりズッキーニ、イエローパティパン) レモン 金柑

2022.8.7 立秋 うちの畑

8/7に訪れた二十四節気は立秋(りっしゅう)ですね。 まだまだ暑いですが、二十四節気(旧暦の太陽暦)では 「立秋」から「立冬」の前日までの約90日間が「秋」。 「立秋」は旧暦の一年のスタート地点「立春」から 約180日(度)が経過した日にあたり、残りの半年がスタートします。早いですね。 うちの畑の様子です。 ゆず 金柑 レモン なす かぼちゃ ゴーヤー バターナッツかぼちゃ UFOズッキーニ オクラ

2022.6.21 夏至 うちの畑

6/21に訪れた10番目の二十四節気は節気は夏至(げし)ですね。 夏至は立夏から立秋までの「夏」のちょうど真ん中にあたります。 北半球では太陽が通る道が1番北になるため、1年で一番昼が長く、冬至の頃より約4時間も長いです。 夏至の日から90日間後の「秋分」までは、活動的に過ごすのにいい期間です。   梅雨らしくないかと思えばすごく雨が降ってきたり、めちゃくちゃ暑くなったりと大変です。 光がたくさんあたってくれたり、たくさん雨が降ると植物はすごく喜んで大きくなってくれます。

2022.6.6 芒種 うちの畑 UFOズッキーニなど

6/6に訪れた二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)」ですね。「芒」は「のぎ」とも読み、米や麦などの穂先にあるトゲ状の突起のことで、「芒種」は「稲などの(芒のある)穀物を植える」頃という意味になります。昔はこの時期に稲の種まきをしていたそうです。 寒暖差が激しいですが、うちの畑の植物もびっくりしてそうですが、すごく元気です。 今日は長めです。たまに虫がいるので、気をつけてくださいね。 UFOズッキーニ(イエローパティパン・ひまわりズッキーニ) 赤玉ねぎ 普通の玉ねぎ ナスタ

+30

2022.1.5 小寒の頃のうちの畑とトレビスジュリエッタのサラダ

2021.11.22 小雪 うちの畑

11/22の二十四節気はは小雪(しょうせつ)でしたね。 「小雪がちらつき始め、本格的な冬の到来を告げる時期」という意味で、例年、国民の休日の「勤労感謝の日」の前日が「小雪」の日ですね。 「勤労感謝の日」は、もともとは「新嘗祭(にいなめさい)」でその年にとれた穀物を神に供え、それを共に食する神と人が一緒になって行う新穀感謝の祭りで、戦後は神への感謝という側面が消され人間の日頃の労働をねぎらう休日になりました。 うちの畑の様子です。 パクチーさままだ咲いてくれてます。

2021.9. 7白露うちの畑

9/7は白露(はくろ)で、「朝夕の気温差で草に露がつく頃」という二十四節気でした。 日中はまだ暑いですが、朝夕の風に秋らしさを感じますね。 涼しくなるにつれて何となくもの悲しさを感じてしまう・・・そんな時期で、気持ちが落ち込んだり、不安に思う時もあるかもしれませんが、それは季節の変化が起こしていることで、ごく普通のことみたいです。 不安になりやすくなったら、自分の未来へ思いを馳せたり、計画したりしていると、ふとくる落ち込みも和らぐのかも。 夏も終わった畑の様子&たまに

2021.6.21 夏至 畑の様子

今日の二十四節気は夏至(げし)ですね。 立夏から立秋までの「夏」のちょうど真ん中の今日は一年で一番昼が長い日(北半球)ですね。 冬至の頃に比べると約4時間も長いそうですね。 うちの畑その他の様子です。 いろんなお花が咲いていました❣️😊 ↑ズッキーニの花  こちらも違う種類のズッキーニの花です バターナッツかぼちゃの花 小さいバターナッツかぼちゃができてました! きゅうりの花 こちらも ゴーヤーの花 ナスタチウムの花 トマトの花 育ってきたトマト