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4月の選挙を楽しいものに

おはようございます。昨夜は新風御前崎などなどのMTGがありました。そこで話をしたのが

住民投票が終わって
その次にある初めての選挙を、
御前崎市にとって
どのような機会にして行くのか?


嬉しかったしやっぱり御前崎はいいなあ、だからあの住民投票の結果があったんだなあって私が思ったのは、その場の誰一人も「新風御前崎にとって」として考えたのではなく、「御前崎の未来にとって」を考えていたことなんです。

こう言う空気感から、本当に気持ちいい未来が生まれるのだと思います。

そこで私は、新風御前崎のFacebookコミュニティページで、お母さんたちお二人の書き込みについてお伝えしました。「市議会議員さんを選ぶ基準がわからない」「議員さんの子育て支援についての考え方をもっと知りたい」。
だから市議会議員さんが一同に会しての市議会議員討論会とかがあったらいいのに、、、という声。

でも、実際に時間がない中で、自分たちで討論会を企画するのは、子育て中の3月から4月ってのはとっても難しい。卒業とか進学とか進級のシーズンでこれからママたちは何かと落ち着かない、落ち着けないんです。私の知人のママは、例の小学校入学のおはじきへの名前つけが始まったと嘆いたり。 ともかく3月は子育て中のお母さんたちのとって余裕があるとは言えない時期。

そうしたら参加されていた方のお一人が、かつて自分が若いころに議員立候補予定者の討論会にボランティアとして関わった経験をお話くださいました。御前崎市が合併前の町議会時代のことらしいです。それもすごい楽しそうに(←ここ大事)。そうしたらアイデアが出る出る。すごかったです。

過去から未来がつながった瞬間でした

きっとここから何からの動きが生まれて行くと思います。新風御前崎がどうこうってことではなく、新しい御前崎の未来のために。新風という土台がそれを生み出すきっかけになれ、私もとても嬉しいです。
  

さて、選挙について。
当たり前のことなんですが、私たちの代表を選ぶのが選挙です。間接民主制は、私たち一人ひとりが日々まちのことに関わりたくても、毎日の生活や仕事があってそんなに時間が取れない。それで誰かに私たちの代理をしてもらうという制度です。だから議員さんのことを代議士というわけです。

この代議士=私たちの代表を選ぶという大事な選挙で、もっと子育て世代のママさんたちに情報がわかりやすく届いたり、若い世代が「選挙に行ってみよう!誰を選ぶかしっかり考えて投票しよう」って思えるような選挙になることはとても大事なのは当たり前のこと。だって次世代やそのまた次の世代が参画しないで、まちに未来はないでしょう。でも、そのための具体的な策がちょっとものたりなかったりもします。そこはもったいない。(そのためには、選択肢が豊富にあるってことも大事かと思ったりもしてますが、これはまた後日書きたいと思います。)

さっきUPした新風御前崎の初対談動画でも言ったし、チラシにも書いているのですが、私は住民投票その後から新しい御前崎が出発したと考えて、新風御前崎を立ち上げました。

で、最近一人でやっているのか?って問いがあったんですが、そうじゃなくて顔出しをしてもいいって状態なのが(私もあーあって思うこともありますが、まあ今のところ大丈夫です)今は私だけってことです。多分これで「だよね」ってご理解いただける方もわがまちには多いと思います。ここも時間がかかるでしょうが、ゆっくり変えていきたいことの一つです。そのためにも、選挙について気軽に話題に出せて、どんな人に自分たちの代表になってもらいたいか?その理由や、選択基準をオープンに話せる空気感を創り出したいと思っています。これは一人ではできません。

この文を読んでくださり「そうだよね」って思ってくださった皆様。選挙についてを楽しく話題にする運動員になってください。だって、私たちの未来のことなのだから、明るく楽しく有意義なものにしていきたいじゃないですか!よろしくお願いしますね。

ではでは、今日もお読みいただきありがとうございました。



初対談動画はこちらから







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