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未来への布石として Change, we can

こんにちは

今、事務所にいます。今日もいい天気です。
外の方が暖かいくらいで、ホッとしています。

さてさて、マスク2枚とかに驚きを通り越えると人は冷静になるって体験をして、思い出した事。私、趣味で時流を読んだりして別ブログに書いていたりもするのですが、昨年(今年じゃなくて2019年)の2月に「引退のすすめ」を書いていました。読みかえして自分でもちょっとびっくりしてます↓

ある程度の年齢の方は
過剰なケアを期待していないかを考えた上で
引退するのも1つの方法です。
多分これは厳しい憶測になりますが
ここ数年くらいの間が
潔い引退のラストチャンスです。
ここはしっかりと考えて行動することをお勧めします。

ここで誰を引退させたいのか?って頭に浮かんだ人もいるかもですが、実際に引退するってのは、安心して後に任せる人が必要ですよね。マスクの件だって、「え?!」ってびっくりしながらも「じゃ、自分がやるよ」って声はあまり聞こえない。それも私たち次世代が自分に「じゃ、どうする?」って問わないといけないことだろうと感じています。

御前崎市では、4月5日から選挙があります。コロナ感染拡大防止が最優先の選挙になるし、しなければいけないと考えています。
だって、今感染病床足りないですよね。静岡市満杯のニュースもあったし、日本集中治療医学会の4月1日の声明とかを読めば本当に日本での感染拡大を防止しなくてはいけない理由がわかります。
そんな中、朝ごはんを作りながら聞いていたニュースからは、枕ことばのように「政府は、自治体に、、、」って繰り返し聞こえて来て、病床を増やすとかの具体策は、自治体任せなんですよね、、、、。自治体の能力が課題です。


ちょっと話が飛びますが、私は物事を進める時には、必ず二つの視点が必要だと思っていまして、それは「今ここをどうするのかの対処」と、「未来への布石を打っておく事」なんです。

今ここは、コロナ感染防止対策をしっかりしておく事。
未来への布石は、次を担える人材やチームを1人でも1つでも増やしていく事。

私で言えば、政治活動や5日からの選挙の際に、感染拡大防止対策を最優先していくこととが「対処」

この間を市民力をつけていく体験の機会を捉えて、できる事を提案していく&実際にやっていく事が「未来への布石」。


ここ数ヶ月のコロナ関連のことで、政治ってやっぱり私たちの生活と切っても切れない関係だったんだって感じている方、少なくないと思います。でも、どうやって関わるのか?どうやって変えるのか?よくわからないじゃないですか。今、私は立候補予定者としてその辺りをディープに体験中で、「なるほど、ここがこうだからこうなんだ」ってのが、見えたこともあるし、体験したからこそ語れることもあります。

市民力って、選挙に投票に行って適切な候補者を選ぶことが先ずは基本で、その次には候補者を擁立できる力ってのも大事。多分、これから大事になってくるのは「候補者を擁立できる力」だと私は感じています。安心して交代してもらえる力。でもって、ここは、ほんとに、実際に経験してみることこそが、本当に力になる。

今回はコロナ対策もあるので、一緒にやろうって簡単には言えません。けど、TECをフル活用して、世界を変えたい、日本を変えたい、新しい風を起こしたいって人が1人でもいてくれたら、そのための経験値を上げる機会にもしてもらえたらと思うんです。そのために、何をどうしたらいいのか?お知恵をお貸しいただければ幸いです。


お読みいただきありがとうございます。


追伸 インタビュー動画作ってもらいました 


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