頑張れ！茨城　御前崎から応援してます

茨城の県民投票への署名運動がはじまっています。

今日は、私がこれを心から応援している理由を書かせてください。

こう言うことを書くと、、、的な忖度をしていても、欲しい未来はやって来ないって思うので、目先の利益は考えずに書きます。
ってことで先に謝ってもおきます。ごめん、自分の立場だけを考えて、沈黙したり大人しくなんていられないのが私です。

私が応援してる理由は
シンプルに
「若い人たちががんばっている」から。

それでいいのか？って怒られそうですが、それでいいんだと思うんです。

だって彼らがこの先の世界を生きて行くのだから、彼らが疑問に思うこと、不条理に思うことに行動を始めて、その理由に一定の合理性があれば、大人は応援したらいい、少なくも邪魔はしない方がいいって思うんです。

私は昨年の秋から冬にかけて、御前崎の住民投票を側面支援する活動のGo Vote Omaezakiをやっていました。その時に若いお母さんたちといっぱい話しをする機会があったのですが、「なんて賢くて、素敵な人たちなんだろう」ってなんどもなんども思いました。

その過程で、石垣の住民投票請求に関わった若い議員さんとも話す機会がありました。

私たち御前崎のGO VOTEがそうであったように、反対にための反対をしているのではなく、自分のことだからしっかりフェアに考える機会が欲しいという点で一致していたし、民主主義は多数決でもあるので多数が賛成だったのならその結果を素直に受け入れるしかないという点でも一致していました。

言葉を変えます。

もう若い世代は反対とか賛成とか言っていたらいいようなシンプルな世界に自分たちが暮らしているなんて、はなっから思っていないです。そんな感じでシンプルに世界を見ることができた時代があったと言われても、よく分からないですし、実はそんな時代は「そう見えていただけ」なのかもしれません。

住民投票は、少なくとも若い人たちが主体となっている住民投票関連の動きは、対立を超え、新しい世界を創ることを目指していると私は思っています。そして何より、若者の政治離れが激しい中で、地域のため未来のため、こんなに寒い中で活動してくれる若手を、上の世代が支えなくてどうする？って思っています。

お読みいただきありがとうございます＆茨城県民投票に関わっている皆様、遠く御前崎より成功をお祈りしています。

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