わたしには何もわからない
いまなにをしているのか?それがどれほどの価値があるのか?
どこに行くのか?わたしは何者なのか?
わたしには、本当のことはわからない。
そりゃ毎日出勤すること、そこで同僚と仕事をすすめること。
そして、掃除して記録つけて明日の準備をして帰宅するのはわかります。
どこまで真に目覚めたのか、成長度がわからない
たとえば筆記試験なら採点されて、答案用紙の点数をみたらわかります。
成績順に席が決まるなら、同級生同士で成績がわかるようになっています。
ところが、奇跡講座のいう心がどれほど真実に近づいているのか、自分でもわからない。
なぜなら時間も空間も超えた存在だから。
身体の頭脳では理解不能。
ただわたしのこころが穏やかな時間があったか、どうかだけがわたしにできること。