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”氣”を感じられるようになりたい人へ

神社にいくと「わーここビリビリするぅ」って言っているツレをみて「えーーー私、何も感じなーい」と言いながら目をつぶって手の平を上に、じーっとしている人に、遭遇することがある。

セミナーを受けて、氣を感じられるようになる方法を教えてもらったんだけど上手くできないと自分の能力のせいだと落ち込んでいる人がいる。

そんな時は、いつもと思う。「それ感じなくていいよ」と。

かくいう私は、とてもとても怖がりで、小さな頃から、見えない世界に対し関りを持ちたくなかったタイプだった。

「ビリビリするぅ~」なんて近くでいう人がいたら、「怖いからやめて」なんて言っちゃうタイプだった。

そればかりが、そんな人々を遠ざけるために「科学的に証明できないこと」に非常に懐疑的な「現実派」だった。

と、なぜ過去形かと申しますと、ある一時期、私の体に突然変異が起こったから。

人生のある日を境に、目に見えない「氣」「エネルギー」の流れを感じるようになってしまったから。

愛を実現したいと願いつづけた私に起こった「エネルギー」を感じることができるようになった出来事。

愛の人、癒し人になるのか?と思った時に、出会ったとある霊能者が、教えてくれた「ビリビリを感じる人」と「感じない人」の違いについて書きたい。

目次:1.手がビリビリするってどういうこと?2.”氣”が読めるようになったからといって楽しいことなどなかった。3.どれだけ修行を積んでも「氣」を実感できないのは何故か。4.「ヒーリング能力」と「氣を感じる能力」は関係ない。5.”氣”の流れを感じたい人へ


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