古い自我を超えて進むエネルギーワークで感じたこと
今回のエネルギーワークで感じたことをシェアします😌🙏
最初に参加者のみなさんお一人づつに意識を合わせて初めていきました。
はじめると空間が真空になり、真空状態のところから下から何かがどんどんあがってきました(真空の吸引のような原理)
テントや幕のような感じがあり、横隔膜かな?っという印象でした。
それが目の前高さよりもあがっていきました。
それが上へとあがりきると場面がかわり、
静けさのなかに沈んでいくのを感じました。少しその静けさにざわつく意識を感じました。
ぐっーっと静けさに沈んでいくと
下に発光しているものを感じる
底の中心がチカチカ、パチパチ発光している。
それに火か?光か?をつけていく 。
存在の光だと直観的に感じました。
そうすると白い煙が上にあがっていきました。
だんだんと黄色い光、青い炎、そういったエネルギーが混じり合っている
光と浄化と覚醒、そんなエネルギーの混じりあいのようでした。
その感じをみまもっていると
【源】とのつながりを深めてるのだとわかってきました🔴
そのエネルギー変化を観ていると
背面の方に草花がだんだんと生い茂っていく。
(生命力の象徴のよう)
グッとエネルギーが高まっていた緊張がほどけてリラックスしていき、
個の自我と宇宙自我(ワンネスの自我)の間に
白黒の花びらの花が円をえがくように咲き乱れていく
光と闇、生と死、の象徴のよう。
最後にもう一度みなさんに意識を繋ぎ直して終えました。繋ぎ直したときに自分の内なるガイダンスを聴く力(受けとる力や信頼)も強まっているような印象でした。
途中に印象的だったのが、OSHOのトランスフォーメーションカードの失敗の言葉が聞こえてきたこと。
【あなたが独りで、全体からかけ離れてなにかをやろうと企てると、なんであれそれは失敗に終わります。成功は神のなかに、そして神とともにあります。】
これは失敗のカードの冒頭のメッセージです。
神とはわたしたちのなかにある存在です。わたしたちの我(個我 : 個の自我)を抜いたら神の存在がそこにあります。ですが、我を抜けばいいってことではなく個の自我とワンネスの自我のバランスをとり統合していくことで我が抜けていく、その状態を意味しているとわたしは理解しています。
この失敗のカードが意味している、『全体とかけ離れて何かやろうと企てると、なんであれそれは失敗に終わる』というのは、個の自我だけを自分だとおもい、そこで何かやろうとしてもそれはトータルではないので失敗に終わるということです。本質的な成長の方向ではないからです。
わたしもむくめ、参加してくださった皆様全員、この2週間ここも観察してみてもらいたいと思います。
⚫︎自分を観察しているとき(自己観察している状態)と、自己に入りすぎてしまっているとき(自分に入りすぎてしまっている状態)、この違いを観察していってみてください。
ちょっとむずかしく感じる人は、『自分に入りすぎてしまっているとき』ってどんな時かな?っと意識を向けて観察していってみてください。
でわでわ、よき夏至の日、そして明日の山羊座満月🌕の日をお過ごしくださいね😌❤️🔥🌕✨
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