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真逆な友達

わたしの人生を1番シェアしてきてる
独特な存在の、幼なじみとの話。

彼女とは3歳の時に保育所で出会って
もぉかれこれもう34年の付き合い。
こんな付き合いになろーとなんて
保育所のときも中高生のときも
お互いおもいもよらんかったとおもう。

ほぼほぼ今回の人生を
共にあるいてきてるよーな存在の

そんな彼女とわたしは
性格とゆーか、質がほんと真逆で、
真逆すぎたからかなのか近すぎたからなのか
あんまり真逆な事にも気づかなかった時期も
長年あり、

年々歳を重ね
成長するごとに
真逆な事を発見しては
その盲点に毎度驚く。笑

どんな友達だ。

好きな事も、仕事も、ものの感じ方も捉え方も、行動の癖も、だいたい真逆。
昔の歴代の彼氏とかもお互い
『わたしだったら絶対好きにならんな〜〜(否定はせんけど、率直にそうおもう感じ)』
とおもっていたし、言っていた。

どんな友達だ。

ただ、笑いのツボとゆうか
ショーもない事や、いらん事をおもいつくポイントやノリだけは一緒で、

そのツボに入ってしまうと
二人だけヒートアップし泣くほど爆笑しては
周りは『はじまった…(無視しよ😑)』
とゆうのがお決まりのパターンだった。

そのツボとノリと、
『自分を観察しながら、自分を生きてく』ってことだけはなんかずっと一緒にやっていて、
(ふざけてんのか、真面目なのか。w)


34年気づけば
真逆なのに人生のおおまかな流れみたいなのは
だいたい一緒。

住んできたところも年月もだいたいは一緒。
けどいっしょに移動しようと言った事は1度もない。
思い出もエピソードも山ほどあるし、
ケンカは1度もしたことないけど(お互いの成長のために離れた時期はある)
関係性は34年でめっっちゃ変化してきた。

そりゃそうだろうよ。w


って書いてると、
ほんまにいい意味でめっちゃ独特で
有難い存在だなっておもう。

そんな彼女に
いつものようにここ最近のシェアしてたら

『まいちゃんってさぁ、ロマンチストよな😟』


って言われる。

決して褒め言葉ではない。www


彼女のその『ロマンチスト』が指してるのは、
わたしの『物事を過剰に捉えたり、構えたり、背負いがちな癖』であることは
言われた瞬間わかって、

あっ、今日そのポイント刺すのね😂💦
でもわかる~~~!!!!
🤪🤣

ってなって食い気味に

『そ、そぉうよっ!!!!』

って言う。w

図星な恥ずかしさと、ゃゃ痛さと、やばい面白さの複雑さをかかえながら、


どんな所にそう感じたのか!?ってゆう具体例を聞きながら、
その『ロマンチスト』の中身はどうなってそうなってるのか???😳
ってゆう彼女の無垢なギモンに、


彼女に伝わるようにひとつづつ説明してくと

話しながら
ドンドン自分のその『ロマンチストさ』が滑稽にみえてきて……w


わたしの持ってるその『ロマンチストさ』が、皆無な彼女にでもわかるように、

それはどんなもので、
どういったときにそれが内から発令され、
どんな行動をとって何を得ようとしてるのか……etc
細かく説明していけばいくほど
(そんな恥ずかしいことってない😂💦)

もはや滑稽さを通り越して
笑いのドツボに入り

真面目に説明すればするほど2人して笑いが止まらず

笑いすぎて泣く😂🤣😂🤣😂


彼女の無垢なギモンが理解にかわってくと同時に、

わたしのまだ根に残っていた背負い癖が浮き彫りにさらされ、
滑稽なヒーロー像になっていた。😱🤪🤯😱www

『もぉ全米泣かそうする姿勢やめてな』

と、追い討ち。🤮🤪

えぇぇ、もう二度と意識的にはしません。
(全米泣かせようとはしてないよ。w)
いや、もはや恥ずかしくて出来ません。🤣😭🤣


これまでのお互いの闇な部分も光な部分も
お互いの変化も成長も
間近で観てきてる存在だからこそ余計に


それがどんな経験から経てきてるものであったとしても、
古いもの古いし
要らんものはまじで今からは要らないものなのだと
わからされる。

ありがたいですわ、ほんま。🤣🙏💓💦

*


久々にめっちゃ笑い泣きした帰り道

あぁぁ、ほんまにカルマ解消して
根こそぎクリーニングされてってるんだな
(データーが消えていってる)って感じたのと、

ともちゃんにいつか観てもらった
わたしなかの男女性の男性性像の方が
信心深いキリストのお父さん(ヨセフ)のようだって言われたのが
フト、あたまに出てきて


背負い癖から緊張度が高かった
男性性もだいぶ変化してきたんだろうなおもった。


わたしの内のパートナーシップも
(観てもらったときなぜか3人でてきたから、家族みたいなパートナーシップ像)

だいぶリラックスして仲良くなってきてるんだろうなぁ〜〜って気がして

わたしのなかの3人をイメージして
力がまた抜けた😌🌿☽・:*

なんか足も軽くなった気がした
そんな帰り道。







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